このレビューはネタバレを含みます
セリフの少ない静かな映画の中でも
かなり好きな作品だった。
構図と転換と
こどもたちの1秒1秒に目が離せない。
不思議だ、不思議。
ワンカットワンカット
絵画のようで 不思議と引き込まれる魅力。
セリフはどんどん削ぎ落とされていって
ことばよりも画で伝えようとしているものを
感じ取る体験。凄く良かった....
なんだろうなぁ、
何か分かったわけでもないのに
何故かまたいつか観たいなぁと思わせられる。
うーーーん...不思議...不思議だ...。
歴史的背景について無知なので
また調べてから再鑑賞しよう!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
" 次にこうなるかな "が起こらなくて
嬉しかった 笑
お母さんの手美しすぎてびっくり。
僅かなシーンですら美しさを感じられる監督の感性、はぁ、もっと見てみたい。