経年変化

ダントンの経年変化のレビュー・感想・評価

ダントン(1983年製作の映画)
4.0
『嵐の孤児』にも出てくるダントンとロベスピエールが更に掘り下げられ、力強いタッチで描かれる確執と対照的顛末。ワイダの史実モノは単純に勉強になるから退屈しない。
以前観た時、斬首執行の淡々としたリズムの生々しさに吐き気をおぼえた記憶があって、久々に観てみたらやはり同じ場面で吐き気が