kumatora

獣人のkumatoraのレビュー・感想・評価

獣人(1938年製作の映画)
3.6
女性を殺したくなる衝動を持つ男、とあらすじにあったが肝心のその衝動が露わになるシーンが序盤と終盤の2回ほどしかなくやや肩透かし感があった

冒頭の汽車のシーンの1.5倍速再生してんのかというぐらい強烈なテンションが只事ではなくて、かなりの轟音に不安を駆り立てられてすごいパワーを感じた。終盤カメラに向かって歩いてくるジャックが絵になりすぎる
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