獣人の作品情報・感想・評価・動画配信

『獣人』に投稿された感想・評価

3.3
今年の再見6本目。 12年ぶりの再見。 内容忘れていたけど最終盤は見ていてスッと思い出した・・・まあ普通でした。 小悪魔に振り回される男ども。。。
八月
3.9
獣人とは一体誰のことだったのだろうか
こういう、憎んでも憎めない女ーーーッ!
ジャン・ルノワール2作目
ほん𝓶𝓸𝓷𝓮𝔂この人はカメラワークの鬼やで
単純に機関車の資料として激アツ
4.5

【ケダモノの涙😢】

ジャン・ルノワール監督✖️ジャン・ギャバン主演による、呪われた血筋(精神疾患)を持つ男が次々に女性たちを付け狙って殺していくプロセスを冷徹に描いていたスリラー。エミール・ゾラ原…

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この映画のジャン・ギャバン、『白熱』のジェームズ・キャグニーと同じぐらいシャバに放っちゃいけないタイプの人間だな…

殺人シーンの生々しさは白眉だったけど、基本的にメロドラマ主体だったのはちょっと不満。
YAZ
4.3

ジャン・ギャバンのまた観る

正義感強い駅長ルボーは妻セヴ
リーヌの不貞を知り養父でもあ
る相手を殺害。機関士ジャック
は現場近くで二人を目撃するが

監督 ジャン・ルノワール
突然殺意が生れる病を…

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3.6
同僚?の「ノ〜〜」でツボってたら最後ぶん殴られて泣いた(;.;)
S
3.5
人間の理性と本能の葛藤を、ジャン・ギャバンの名演が際立たせる作品。当時の社会背景も暗示され、人間の二面性を深く考えさせる。野放しにしたら危ない男すぎた。
3.4
傑作。ジャン・ルノワールの描く細部まで魅せられた。哀しみと美しさのノワール。
3.0

主人公の秘めたる暴力性が機関車のメタファになっている。線路を歩くジャン・ギャバンのドリーショットが印象的。クライマックスの殺害シーンもよかった。が、少し物語が退屈。燃え上がる官能、、!というところに…

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st
-

男、ジャン・ギャバンの内的葛藤=仕組まれた運命(遺伝的運命)にいかに抗うか。シモーヌ・シモンの蠱惑的な存在感。機関車の暴走と、ランチエの暴走とが二重に掛かっているんですかね(「遺伝的運命」もレールの…

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