ちはな

リアリティ・バイツのちはなのレビュー・感想・評価

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)
4.0
あーこれ 20代前半で観たかったなぁ(遠い目)

大人になりきれてない 発展途中の若者の等身大の姿
甘っちょろい話と感じる方もいるでしょうが 自分の過去と照らし合わせると 行動は違えど 共感出来る部分もある
やりたい仕事が思うように出来る訳でもないし

笑い要素の無いベン・スティラー(初監督作)もいいけど ウィノナ・ライダーの可愛さと まだまだ初々しさが残るイーサン・ホーク
このふたりのKissシーンが美しいのなんの(*´∀`*)

友達以上 恋人未満で揺れる感情が懐かしかったです(再び遠い目)

「男女間の友情」はアリかナシか?
私はアリと思っていたけど 周りの男性達はおおかたナシと言ってたなぁ(下心があるから?)

あからさまに嫉妬したり 好きという感情をストレートに歌にしたりするイーサン かわいい(個人的に年取ってからの方がカッコイイと思うが)

音楽の使い方も好き♪
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