ジュリ

善き人のためのソナタのジュリのレビュー・感想・評価

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)
3.8
最初はストーリーをきちんと理解し切れずにいたんだけど…、

全て監視される生活は恐怖でしかない

監視役ヴィースラーはいつも無表情で無感情のように見えてたけど、ドライマンがピアノを弾いた時に流した涙から徐々に感情が見えてきた

”ラストが良かった”というレビューが多いからどういう感じなんだろうと思ってたけど、皆さんが仰るようにラストが良かった☺︎

静かに淡々と進んでいくけれど、飽きることなく観れた!
ジュリ

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