2006年のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督のドイツ作品、出演はウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ、ウルリッヒ・トゥクル、トーマス・ティーメ。第79回ア…
>>続きを読む1984年の東ベルリンを舞台に、国家保安省(シュタージ)の局員が劇作家とその恋人を監視し続けるうちに、彼らの人間性に触れ、自身の信念に疑問を抱くようになる物語。冷戦時代の東ドイツにおける監視社会の実…
>>続きを読む盗聴しているだけの物語であるか何故か飽きず、没入感があり、心温まる作品であった。
ラストシーンは感動した。最後にヴィースラーとドライマンがお互いに顔を合わせてほしいとも思ったが、自身の行動のことを黙…
善き人のためのソナタ、って題名どんぴしゃすぎる。
特に「善き人」っていう表記がオツです。
ホラーとかスリラーって書いてあるけど全くちがいます。
善悪ってなんだろうね、って話です。
自分を「善き人…
いやぁ~、傑作、名作。
たまたま近くのレンタルビデオになかったので、ずっと気になっていたのに
いままで見れず。こりゃ傑作だわ。
普通に脚本が素晴らしい。演技もいい。監督も丁寧で最高。
文句なしの名…
東ドイツ時代の国家保安省シュタージによる監視社会が背景になった作品。
wiki情報によると主人公ヴィースラー大尉を演じたミューエも東ドイツで実際にシュタージの監視下にあったようだ。
人々の思想や…
過去記録。
見たのめっちゃ前なので、こちらも細かくは思い出せないんだけど、、、
作りは、すごくしっかりしてた印象。
ちゃんとかっちり作られてたけど、シンプルに自分は気持ちが盛り上がらなかったかな。…
男にとって仕事か信念か。
前半がちょっと盛り上がりに欠け眠くなるのが難点だがとても良い作品。
ラストでは主人公の苦労を思い出され、ジンとくる。主人公がイニエスタに似ているのが気になって少し減点(意味…
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