エリザベス1世の母親、アンブーリンが
ヘンリー8世に見初められた日から死ぬまでの話
ヘンリー王がアンを気に入った日の
キャサリン妃の行動と全く同じことを
時を経てアンもしていたのが印象的
結局欲しいのは世継ぎの男子で
どんなに愛されても犠牲を払っても
世継ぎが産めなければあっさり捨てられる
ほんとにシビアな時代だなぁ
アン役の女優さんの
喜怒哀楽の表情がすごく素敵で
2時間半ととっても長い映画だけど
飽きずにずっと観れた!
ここら辺のイギリス史ドロドロしてるけど
映像としてみると人間模様とか衣装とか色々トータルして面白い