ハセ

青い春のハセのレビュー・感想・評価

青い春(2001年製作の映画)
3.6

誰かみたいになりたくても自分以外にはなれない。

せっかく学校を仕切れる権力を手に入れたのにそんなことはどうでも良いと言うのは、それが全てで正しいと思っている青木には酷だよなあとも思うし、そんな九條にとってどうでもいいゲームの為に死ぬのも愚かだなあと思った。どうでもいいと思ってるからそこが真の意味で土俵になることもなかっただろうに。
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