ケンヤム

青い春のケンヤムのレビュー・感想・評価

青い春(2001年製作の映画)
4.8
この瞬間が永遠に続けばと思える時があって、そんな瞬間は別に刺激的でもなんでもなく、怠惰が満ちている。
怠惰を肯定してくれるところにこれからもずっといたいとこの映画を見て改めて思った。
そう思うこと自体は自堕落なことでもなんでもなく、この映画の青木のように戦うことだと思う。
ケンヤム

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