ネムル

海外特派員のネムルのレビュー・感想・評価

海外特派員(1940年製作の映画)
4.3
久々に観る。もちっと地味な映画という覚えだったが、むしろ見所の多さが散漫のようにすら感じる。
傘、ピラネージ感のある風車、看板字遊び、おバカ殺し屋、拷問、墜落、これでもかと。
時局柄仕方ないが、ユーモアとシリアスのバランスがもったいない。
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