まさに原点にして頂点の名作。
このまま悪魔祓せずに終わるんじゃ?と思わせるほど焦らされるのも意外性があって面白い。じっくりじっとりとよくできてて感動的であった。傑作ポスターでもある神父の訪問シーンはなど胸熱であった。
あと悪魔が近年主流のパワー型ではなく超下劣タイプで、しっかりとおぞましさ増々なので神父との対比が際立っている。(今時は未成年俳優にこういうとこはさせられなさそう)
一点、最後刑事がやってきたことがブツ切れになっている。ディレクターズカットだと絡んでくるんだろうか。
※階段シーンがない方である