まさに原点にして頂点というべき古典ホラー。
音楽がもう良すぎるし、不穏な描写が至る所にあってハラハラする。
首が回ったり、家具を移動させたり、汚い言葉で罵ったり、宙に浮かんだり…どれも今に至るまで擦…
光のプリズムのように、様々な形で、僕の少年期の情操を支えてくれた映画のうちの1つ。思い出は、思い出のうちにしまっておこうとしながらも、やはり人はパンドラの箱を開けてしまうのかもしれない。たいていの場…
>>続きを読む「悪魔憑きになった少女を神父が祓う名作ホラー古典」という基礎知識と、実際に観た印象はだいぶ違ったなぁ。現代でも十分通用する。娘リーガンが徐々におかしくなっていく描かれ方もうまいし、悪魔祓いにたどり着…
>>続きを読む静かに不気味さを引き立てるサントラ
重々しさを感じる冒頭からのイラクのシーンが良い
これから戦うことになる悪魔の存在を意識するメリン
のんびりとしたカメラワークが印象的
母親との死別が闇として残る
…
あの有名なブリッジで追いかけてくる(?)シーンを見に来たのに、そのシーンなくてびっくりした!!まさかのディレクターズカットにしか入ってないとのこと!!えっ!!そんなことあるんだ?!
見たかったなぁ…