エクソシストの作品情報・感想・評価

「エクソシスト」に投稿された感想・評価

今更だけど、ラインナップを見るとこの頃のフリードキンは絶頂期だったんだなと。

エクソシズム以外のシーンが予想外に多くて、またそれが映画に厚みを持たせてる。手術のシーンとかさすが。
takamaru

takamaruの感想・評価

3.8
ああ、こんな映画だったのか。少女の首がクルクル回るということしか記憶になかったけど、観直してみるとショッキングなシーンというのは案外少なくて、娘が訳のわからない病に取り憑かれてしまって、狼狽する母親の心理的ダメージが丹念に描写されてる映画なのだった。まあ、確かにそのほうがずっと怖い。病院に行っても、医師たちが超常現象を認めないで、なんだかんだと医学的な説明をつけて解決しようとされてしまう。ああ、わかるなあ。親として自分の子供が化け物になっていくのをどうすることもできないというのは本当に怖ろしい。正直いって、悪魔という存在は想像の世界のものとしか思えないのだけど、キリスト教圏の人にとっては、もっとリアルに悪魔と恐怖が結びついてるものなんだろうか。まあ、そのあたりの心理的な感覚のギャップはさしおいたとしても、この映画はホラーとしての雰囲気が抜群によくて(映像の格調が高い!)、恐怖というものを表面的なコケおどしじゃなく、容易に立ち入れない場所にある理不尽で説明不能なものとして描いているのが見事だと思う。
KT

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3.6
見応えあるホラーが観たくて、久しぶりにというか、ちゃんと最初から最後まで観たのは初めてだったんだけど観ました。

1973年の約50年も前の映画とは思えないな。凄すぎる。怖いというよりも「50年も前にこんな映画が作られたことが凄い」という感じ。当時見てたら衝撃だろうな。

あの赤字のTASUKETEが気になりすぎたんですけど解説とか調べてみても特に意味はなさそうなのでちょっと残念
BRS

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3.6
古い映画ではあるけど、今観ても充分怖いし、楽しめる。嫌な古くささも感じさせない。
やはりよくある音響(ジャンプスケアとか)で、不安を煽らせたりしてこないホラー映画は良い。いきなりデカイ音でビビらせてくるしょーもない演出もない真向な作品。
オカルト作品なので仕方ないのかもしれないが、悪魔や登場人物のあまり納得いかない行動は少し気になる。
くろお

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3.3
一向に悪魔祓いの戦いが始まらねぇ!とか、ディレクターズカットじゃないとスパイダーウォークがねぇ!とか、驚きの連続だった。
今見てもハラハラするシーンはあるものの、前半の長い前フリが(コレ自体はなかなか面白いけど)後半の展開に生きてくるかっていうと、若干弱い気もする。
ノッチ

ノッチの感想・評価

3.5
女優のクリスは、映画の撮影のためワシントンに滞在していたが、一人娘であるリーガンの異変に気付く。

日を追って激しくなるリーガンの異常な挙動は医者からも見放され、娘が悪霊に取り憑かれたと知ったクリスは、カラス神父に悪魔払いを依頼する。

悪魔払いの経験があるメリン神父と共にカラス神父は悪魔に対決を挑むが…。 

1973年製のホラー映画の金字塔。

言わずとしれた超有名作品。 

12才の少女が悪魔に取り憑かれて、二人の神父でそれを祓う話。

とり憑かれた様は強烈で、この映画最強のインパクトある場面だと思います。 

70年代の映画にしては新しいというか、今でも全然観れます。 

今見ると、疑問点も多々あるが、それでもまがまがしい緊迫感を持って見ることのできる傑作だと思う。

なかなか刺激が強い部分もありますが全体的に静かで、恐怖というよりは緊張感が終始画面から伝わって来るような気がします。 

なんとなく憑かれてなんとなく祓うのかと思いきや、全然そんなことは無く、近代医学に則った精神分析学を教養として押さえた神父様が、母の死を契機に疲れていく様。

不信感を表していく様が細かく現れています。

エクソシストに選ばれた神父は実は精神科の医師でもあった。 

そう言った側面から見ると単純なオカルト物ではなく、21世紀の現在でも充分見応えのある作品に仕上がっている所が圧巻。 

悪霊が実在しない方面でも解釈可能みたいな。

とはいえ、想像していたようなドラマティックな展開はそこまでなく、淡々とした描写が積み重ねられていく。

この悪魔が一体何なのかとか、なぜこの女の子に憑いたのかとか、そういうのは全く説明されていません。

あと、クライマックス、あの音楽が流れ始め、夜霧の中をエクソシストが登場する……この有名なシーンに到達するまでが長い。

1時間以上かかる。

今のハリウッド映画では考えられない冗長さだ。 

病院で検査したり、神父さんと母親のお話だったりというところに長い時間が費やされています。 

でも、この映画はそれがいいのだ。

下品なオカルト映画とは一線を画す、哲学的な雰囲気を持った作品だった。 

しかし、古い映画だけに特殊効果撮影の怖さはそれほど感じなかった。

実話を映像化したと言う触れ込みだが、信じるか信じないかはあなた次第。
えりか

えりかの感想・評価

3.0
暗い所で女の子の顔思い出すととても怖い〜
血の色とか人が叫んだ時の音の割れ方が70年代だな〜って思った
もん

もんの感想・評価

4.3
時々薄っすら映る悪魔の顔以外そんなに怖くなかった。悪魔に取り憑かれたとかじゃなくても、大切なひとり娘が突然非行に走ったりするのはシングルマザーにとって恐怖だなと思った。
ただのホラー映画ではない
単純に怖がらせるホラーではなく悪魔払いのドキュメントに近いような…

というか古い映画なのに映像がすごい
Pnori

Pnoriの感想・評価

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昔、地上波で放送時に鑑賞。悪魔祓いの知識も無く、とにかく壮絶な展開に衝撃を受けた名作。悪魔祓いの予備知識がない人にはかなりのオススメ作品。
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