このレビューはネタバレを含みます
私にはこの映画がなんでこんなに評価されてるのかわかりません。
戦争でこんなにも気が狂った!
これを伝えたかったのだろうか。
全てをダメにしてしまったのは、あの捕虜の場面。
兄は捕虜同士喧嘩させて、楽しんでた。
それは武勲を上げて弟を国に帰す、
それになんの関係があるのか??
そして、そこに弟が乗り出して、戦いだす。
意味不明。
それが無ければ、まだ理解出来た。
もちろん戦争は悲惨。
しかも朝鮮戦争は代理戦争。朝鮮人にとっては悲劇でしかない。
わかってる、わかって観てたからこそ、
純粋にそこを描けばよかったのではないか?朝鮮人の汚点を描いた感覚。
演技力では、チャンドンゴンは素晴らしい✨最後の殉職シーンは、迫力が凄過ぎた!!