西郷どん

ブラザーフッドの西郷どんのネタバレレビュー・内容・結末

ブラザーフッド(2004年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

私にはこの映画がなんでこんなに評価されてるのかわかりません。

戦争でこんなにも気が狂った!

これを伝えたかったのだろうか。

全てをダメにしてしまったのは、あの捕虜の場面。

兄は捕虜同士喧嘩させて、楽しんでた。

それは武勲を上げて弟を国に帰す、

それになんの関係があるのか??

そして、そこに弟が乗り出して、戦いだす。

意味不明。

それが無ければ、まだ理解出来た。

もちろん戦争は悲惨。

しかも朝鮮戦争は代理戦争。朝鮮人にとっては悲劇でしかない。

わかってる、わかって観てたからこそ、

純粋にそこを描けばよかったのではないか?朝鮮人の汚点を描いた感覚。

演技力では、チャンドンゴンは素晴らしい✨最後の殉職シーンは、迫力が凄過ぎた!!
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