ひる

マダムと女房のひるのレビュー・感想・評価

マダムと女房(1931年製作の映画)
3.8
トーキー一作目にして音に悩まされる映画作家の行く末を既に明示していたとは。そして、最後の飛行機は、トーキー化に伴うナショナリズムとの連動や帝国主義の台頭をも予見していたかのよう。
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