初のトーキーとして理想的な傑作
日本初のトーキー映画は映画における音の効果を活かした傑作だ。初期のトーキー映画といえば、『ジャズ・シンガー』が有名だがこちらに並ぶ傑作だ。
既に画面外の音をドラ…
大学の映像文化論の講義で鑑賞👀🎥
日本初のトーキー映画だけあって、歌を歌ったり、目覚まし時計、猫の鳴き声、ミシンの音など音を使用した演出が随所に盛り込まれていた。
序盤の画家と男の取っ組み合いや、猫…
日本初のトーキー映画ということで観た。イヤホンもない時代だし、作家業にとって雑音は本当に大敵だったんだろうなと思う。にしたって神経質すぎるし、そういうキャラクターなんだとは思うけど。
クライマックス…
主人公は劇作家
普通の主婦が髷を結ってるの感動
1931年日本発のトーキー映画らしい
初めて観るつもりでみたら観たことあった
日本語ジャズを大音量で演奏てる隣の家に文句言いに行ったらペースに巻き込…
日本初の本格的トーキー映画『マダムと女房』(1931)を観て気になったこと。
一つはトーキー映画の歴史です。
どういう風に生まれどう席巻していったのか。
それを調べていたら知らない単語がいっぱい出…
さすがに昔でかなり聞き取りづらい
怠け者の脚本家の夫がすぐに気が散ってなかなか書けない中に、妻との関係性が相まってる
子供に手に持つ鐘で起こされるとこ面白い。
昔の子供の演技棒すぎて逆にあざとく…
日本初のオールトーキー作品。劇作家が、隣のレコードの音がうるさいと文句を言う。浮かれて戻り、女房がふくれる。それを、工事の音、飛行機、動物の鳴き声などが絶えることなく入っている。その工夫が楽しい。溝…
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