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マダムと女房
(
1931年
製作の映画)
上映日:1931年08月01日
製作国:
日本
上映時間:56分
ジャンル:
ドラマ
3.4
あらすじ
監督
五所平之助
出演者
渡辺篤
田中絹代
市村美津子
伊達里子
横尾泥海男
吉谷久雄
月田一郎
日守新一
小林十九二
関時男
坂本武
井上雪子
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「マダムと女房」に投稿された感想・評価
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ネタバレ
Taulの感想・評価
2021/01/10 23:00
3.0
『マダムと女房』(1931)初鑑賞。記念すべき日本初の本格的トーキー。五所平之助監督作でキネマ旬報ベストテン1位。設定や話はコントのようだがサウンドに注力した映画作り。時計、猫の声など生活音からバンド演奏まで音で遊ぶ。田中絹代が21歳だがもうベテランのウケの上手さ。でも声は高いし可愛い。
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ゆうの感想・評価
2021/01/01 20:17
3.8
字幕の併用が無い日本初の本格的トーキー。幸せなコメディ。
隣家から聴こえるジャズのせいで仕事の進まない劇作家(渡辺篤)は演奏を止めさせようと抗議に行くが、隣家のマダム達と一緒に演奏を聴くうちに自分もジャズに夢中になり家に戻るとなぜかかえって仕事が快調に進みはじめる。
なかなか帰らない夫を勘繰り、嫉妬する劇作家の女房(田中絹代)は、対抗するように『花嫁人形』の「きんらんどんすの帯しめながら花嫁御寮はなぜ泣くのだろう」という歌を唄い、涙を浮かべる。
タイトル通りモダンなマダムと和装の女房の対比から始まるが、やがて女房もモダンなものに惹かれていき、夫との口喧嘩では「私にも洋服買ってちょうだい」と要求、ラストシーンでは「狭いながらも楽しい我が家」の歌詞のあるジャズソング『私の青空』をバックに夫妻で散歩して仲直りする。
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efnの感想・評価
2020/11/07 22:37
4.0
ジャズシンガーが聴かせるための映画、今でいうMVなのに日本の初トーキーは騒音。画書きの筆を止める口笛、天井で暴れるねずみ、壁一枚隔てて泣き喚く子ども、嫉妬でミシンを回し続けて執筆を邪魔する田中絹代……何だかんだと音を鳴らして作家の作業を邪魔をするのだが、そのたびに被写体の動作が止まり、観客の意識はスクリーンの外へと導かれる。開いた構図の外に音がある、音によって物語が紡がれている。
試しに音を消してみる、つまりサイレント映画の時代に戻ってみるといい。被写体の動きやショットの切り替えだけでは何が起こっているかわからないだろう。演者が唄い躍るのとはわけが違う。レコードで音を出す、弁士が語る、そういったただショットを説明するだけの技術を飛び越してこの映画はショットの先に音を見ている。
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ダリッタの感想・評価
2020/11/02 16:57
3.8
日本初トーキー映画で「エロ100%」ってワードが出てくるとは思わなかった。最後のシーンの田中絹代が楽しそうで乙女かわいい。
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あしからずの感想・評価
2020/10/09 00:33
3.5
日本初の本格トーキーって事で、よっしゃ音詰め込んだろかいという意気込みがみえて良い。口笛や動物の鳴き声、目覚まし時計などの生活音、そしてジャズ。お着物日本髪な女房と洋服なお隣のマダムなど戦前の昭和モダンの混在が味わえる。
プンプン怒ってよそ見しながらミシン踏む田中絹代が最高。ラストのウェーブした髪型とストライプの着物のちょいモダンなスタイルがお洒落だった。
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上海十月の感想・評価
2020/09/13 10:37
3.0
日本初のトーキー映画で有名。その前にもあるらしいが現存するのは今作品なので公式最初ということで認定されているのだろう。山田洋次の言うところ「アメリカは、ミュージカルで日本は、ホームドラマでトーキーを始めた。」と。エンタテーメントの文化の違いを感じる指摘だ。今観ると、アメリカのホームコメディからのコピーのようなシーンも多く、コメディでは日本映画として発展途上なんだなと感じる。その妻とタイトルに書いてあったのに絹代と呼ぶシーンがあって微笑ましい。
#マダムと女房
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のどぐろの感想・評価
2020/09/12 14:32
-
日本初のトーキー映画。田中絹代と娘のテル子を見て、勝手に小津監督だと思っていたけど違った。市井を描くのは一緒だけど、ちょっと間が長いところとか、明らかにストーリーよりトーキーのために作られた感がある。
言葉遣いもあり、けっこう聞き取れないところもあったが、田中絹代の声を聞けて感動した。いかにも古き日本の妻を描きつつ、隣の騒音を軸に、西洋の服装や音楽に揺れる。最終的に夫婦は洋服を着ていたけど、当時の日本も戦争前はあんな感じだったのか。
目覚まし時計や猫の鳴き声、ジャズなど「音」の押し売り感が強いが、それは今だから言えることで、むしろトーキーになったのに音が少なかったら意味がないか。
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c5の感想・評価
2020/09/09 22:15
3.5
◯日本初のトーキー映画。
なんというかやかましい映画になってます。
監督は五所平之助です。
U-NEXTってたまにこういう掘り出し物があるのよね。
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あらきの感想・評価
2020/09/01 01:05
-
日本初のトーキー。
ホワイトノイズ多すぎて音声ろくに聞こえねえ!
作家が主人公。原稿を書いてるところ隣の家のジャズがうるせえ!と思い、文句を言いに行くも西洋風マダムが出てきて、結局文句言わずに返ってくる。日本風の女房もいいが、西洋風のマダムも捨てがたいねと想い終わる。
ジャズに代表される都会風モダニズムへの関心が最新流行のトーキーと相まって、肯定されている。
数年後には日本の伝統も西洋のモダニズムも両方ともいいよねという意見は否定されるようになる。
1937年の『新しい土』では文化的ナショナリズムが台頭する。
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umihayatoの感想・評価
2020/07/30 14:44
5.0
日本初のトーキーらしいです。
テーマは「音うるせぇ」ってとこが最高
画面に映ってない物の音が聴こえるということ、人間の声色が想像と違うことは、ここまで表現の幅を広くし感情を複雑化するのかと思いました。
生活のなかの幸せとは、猥雑なノイズの隙間から、大切な物を拾い上げるようなものではないか。
もはや歴史的価値の⭐︎5
昔の人は偉かったなぁと思うのが
何か新しい技術が入ってきた時に、初っ端からその技術の100%や奇をてらった事をしでかして、一気に消費するのではなく、
地味なところから、コツコツと時間をかけて丁寧に浸透させていっている所です。
もし、音に特化した、芸術こじらせの実験的な何か、難解なアート(笑)作品などが溢れていたら、トーキーがここまで普及できることは無かったかもしれないわけです。
唐突な変化やそれに乗じたある種のナルシズムは、技術を壊したりもします。
と、最近始まったばかりの配信ライブの映像にエゴをぶち込みまくる輩達を見ていて思ったのでした。
そもそも配信ライブはライブハウスを守る為にやるもんで〜・・・
まぁいいや。
「届けられる様になって何を届けるか」
を間違えると、物事は一気につまらなく、一気に廃れ、一気にエゴイスティックな物になるのです。
丁寧に行きましょう丁寧に。
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