ほいみ

不機嫌な赤いバラのほいみのレビュー・感想・評価

不機嫌な赤いバラ(1994年製作の映画)
4.8
90年代アメリカぽさ満載で上質なハートフルコメディ

ニコケイとシャーリー・マクレーンの掛け合いも楽しいし、脇を固める役者さんも個性的で愛せる。

派手なアクションは無いけどクライマックスは私の気持ちも盛り上がった。

仕事熱心で頭の固いシークレットサービスのニコケイが新鮮。

夫人が昔のビデオを見返してとある事に気づくシーンと、大統領に電話で叱られてるニコケイ・ダグの焦り顔がお気に入り。

余白を残すラストも良かった


※マッシブ・タレント:劇中に登場したニコケイ過去作
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