USJアトラクションのスパイダーマンがいよいよ今年終了となるのですね。20年前からあったそうですが、なんだかあっという間。ワーキャーできるやつだったので残念。
映画の方は、CG技術がさらに進化してアクションや映像はサム・ライミ三部作の中で一番見応えありました。メリー・ジェーンを演じたキルスティン・ダンストも回を重ねるごとに垢抜けていく感じが素敵。恋のライバルに強敵ロン・ハワード娘が登場しても負けていないと思いました。
ブラックスパイダーマンに、ファザコン・ハリー、サンドマン、ヴェノムなどなど詰め込むだけ詰め込んだ感があって、結果ストーリーが浅くなってしまったかもしれませんね。
ただラストにほんのりとしたほろ苦さもあり、3部作の中で一番面白かったです。
