なんだこれコミックならまだ楽しめるのかな?映画としていろいろ破綻してる
シリーズ3作目で要素盛り盛りに増やさなきゃならない事情でもあったのか?なぞな設定多すぎで、登場人物も感情移入できない奇行多くて何を見せられてるのかとても長く感じた
黒いスパイダーマンはカッコよかったし、お人好しなだけのヒーローより、怒りとかも人間らしさでいいなと思ったんだけど、やっぱり怒りは良くないものみたいに描かれてしまって、それもなんだかなぁって
新聞社やアパートメントの人たちのシーンはコミカルでホッとして映画の中で救い
現実離れした映画の世界でも、プロポーズのシーンなどはドキドキする