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ハロー・ドーリー!のRのネタバレレビュー・内容・結末

ハロー・ドーリー!(1969年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

バーブラやウォルターの顔面はめちゃくちゃ強いので見ていて画面に引き付けられるものはあるのだけれど、それ以外の人たちがびっくりするぐらい惹きつけられない(男女共に)見ていてぐっと引き寄せられるものがなくて画面は煌びやかで素晴らしいが、その美しい衣装があまり似合ってない(ごめんなさい)だけれどもやっぱりバーブラの画力は強い…めちゃくちゃ強い!彼女が現れるだけでずっと見ていられる。魅力的で才能の塊のような人だなと改めて思えた映画。この映画の見所は、煌びやかで美しいセット…まさにジーンケリーがミュージカル映画黄金期のような映画をまた作りたくて撮ったのかな…ってよく伝わってくるのと、バーブラとルイアームストロングとのコラボも見れちゃうよ!
ハロードリ〜♪に全て詰まってる気がする。
「ホラスと結婚して彼を幸せな男にするわ」っていうバーバラ…最後のピンクの衣装が超好き。着てみたい……!
最後の2人の掛け合いが鬼みたいに天才、お金を渡されてすぐ「わかった習うよ」「任せて」の流れがコメディすぎて最高。
最後の野原?丘?みたいな所でのダンスシーンとか最高なんだけどな〜高速のパンが楽しい。2人の掛け合いをもっとみたかった所もあるんだけど、ジーンケリーはきっと色々やりたかったんだろうなと思う。
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