ナオユキ

スカーフェイスのナオユキのネタバレレビュー・内容・結末

スカーフェイス(1983年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的記録

感想
面白い。1人のチンピラが成り上がり、落ちぶれていくギャング映画。
緊張感のあるシーンと魅力的な悪役を主人公に据えているとこがいい。

分析
・好奇心◎
常に敵がいて緊張感がある。競技や謎はそれほど。
・共感○
金が全てと思っている主人公がストレス。怒り、何かに飢えている状態。
・意外性×
意外性はほぼ無し
・キャラ◎
・トニー
魅力的。間違いなく悪だが、ジニーを思ったり女子供は殺さなかったりで好感度は担保している。殺しの対象にしているのも同業者なので不快感はない。
ナオユキ

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