盛者必衰、一栄一落、邯鄲の夢。
キューバの貧しい前科者が、アメリカのギャングのトップまでのしあがり、全てを失う話。キューブリックの『バリーリンドン』よろしく、こういった話って鑑賞後の寂しさも相まって…
アル・パチーノ若くても歳をとってもやっぱりいいね
こういうギャング系の映画って
結局 成り上がるまでが実はいちばん楽しくて成り上がってからはあんなにほしかったお金も地位も本当は価値なんかなくて、虚無…
英語で見たから細く内容はわからない。
ただ、成り上がっていく姿は凄くカッコ良かったし、漢が憧れる姿が見れた。
その後徐々に崩れていく姿も見れた。
失いかけていく時のモンタナはあまり好きではない…
初見。マフィア映画だとは知っていたけれど、こんな風にジョルジオ・モロダーの電子音楽に彩られた80年代的な雰囲気が強い作品だとは想像していなくて色々意外だった。
「トニー・モンタナ」がミーム化している…