スカーフェイスの作品情報・感想・評価・動画配信

「スカーフェイス」に投稿された感想・評価

やっと観れた!!
170分の長さに二の足を踏んでなかなか観れなかったブライアン・デ・パルマ監督×アル・パチーノ主演作。

終わってみれば、全然長さを感じない。

アル・パチーノの鬼気迫る演技に、
ただただ圧ッ倒された!!

キューバからアメリカにやってきた青年トニー・モンタナが、コカインの密売でのし上がり、自滅していく様子を描いた作品。

1980年、キューバから反カストロ主義者として追放され、フロリダ州マイアミへとやってきた犯罪者トニー・モンタナ(アル・パチーノ)。マイアミの麻薬王フランク・ロペス一味の殺しの依頼で名を上げていくトニー。大規模なコカイン・ビジネスで巨万の富を築き、名実共にトップに立った彼の行く末は—— 。

アル・パチーノが内面から迸(ほとばし)らせる野心に目が眩みそう。鈍くギラギラ光る獣の様な眼差しが凄い。

ボスの女だって関係ねぇ!!
気に入ったらガンガン攻めるやん!!
怖いもの知らずのトニーが何をしでかすやら、ハラハラさせられっぱなし。

麻薬王フランク・ロペスの恋人であるエルヴィラを演じるは、ミシェル・ファイファー。スラリと伸びる肢体に目を奪われる。若かりしミシェルが美しいのなんの。

キューバ人の若者が駆け上がっていく欲望の登り坂。

人を殺すなんて朝飯前。
その威勢の良さで疾走していく前半。

その坂を登り詰めた時、全てを手に入れた筈なのに。
虚しくただ堕ちていく、欲望の下り坂。

レストランでエルヴィラと罵り合うシーンが印象的。

どれだけ金を稼いでも、
母は自分を認めてくれない。
妹は自分の愛情に応えてはくれない。

壊れた羅針盤の様に、
自制心が効かなくなったトニー。

終盤の銃撃戦シーンは圧巻。
階段の踊り場で、機関銃をぶっ放す姿は、
完全な狂気に満ちている。

膨れ上がったトニーの欲望は周囲の何もかもを飲み込んでいく。

全てを手に入れ、
全てを失った男の哀しき末路。

いやぁ。これは凄まじい映画だわ!!
徐々にコカインで落ちていく演技が凄まじかった
アルパチーノすごい
なっがいけど、展開が小刻みでテンポがよく見やすいし、アルパチーノの演技で画面が3時間もつ。

ストーリーは王道で割と平坦に感じたし、90年代のギャングモノの方がストーリーも演出も好みだ。

でもトニーは非常に魅力的で、カルト的人気があるのはわかる。
あと、サントラがすごくいい。
na2

na2の感想・評価

4.8
アルパチーノ抜擢

全てを手に入れた先には破滅しかないのかもしれな

ガッツと信頼!ないすぅ
koji

kojiの感想・評価

5.0
本当に遅ればせながら、初めて拝見しました。
人によっては『ブレードランナー』とも並ぶカルト的な人気を誇る映画ということで観させていただきました。
やはり、大好きなアルパチーノの魅力全開、マフィアとは異なる世界に生きていても、人間の業というものには共通項が多々あるので、見ているものに、ある種の共感とカタルシスをもたらすのでしょうね。
因みに、もともと僕はギャング映画は好きだが、血が出てくる映画は不得意と言う奇妙な体質を持ち合わせており、この映画もAmazonプライムの小さな画面で見たのですが、血生臭いシーンはもちろんありますが、昨今のこの手の映画の中では、突出したものではなく、普通に見られました。
びっくりするようなシーンも折込済みなので、今度は、なるべくでかい画面で、できれば映画館で見たいです。
銃撃戦はマイケルマン監督作品のような重低音が響いてくれたら良いのですが。
コロナ禍で元気が出ない映画館にこういう映画でスクリーンの説得力をアピールしてもらいたいです❗️
キューバからアメリカへ渡ったトニー(アル・パチーノ)は、
麻薬取り引きに携わり、成り上がっていったが、、、

麻薬取引で成り上がった者の作品って〜このテのやつ多いですよねー
だから、役者の技量次第で価値が決まってくると思う!
ジョニー・デップ主演の『ブロウ』も印象的だっかな〜ブロウは凋落度合いが半端なかったが、
今作はアル・パチーノが最後まで突っ張り通していましたねー

トニーの妻役、、、誰かに似ているゾ!
ミシェル・ファイファーやん!!
アル・パチーノとともにお若いです❗️

ギャング作品って、気分良いものではありませんが、アル・パチーノはしっかりと堪能いたしました♪
yukie

yukieの感想・評価

3.7
人間の欲の深さを甘く見るな。
自分のブツには手を出すな。

トニーのオフィスのセンスが良すぎ。
アルパチーノらしい役柄。
若い、若い、若いギャング。
いつの間にかボスとして成功してるところがもうちょっと詳しく欲しかった。
ちょっと浅い。
あんなやりたい放題やってるトニーにそれでもトニーに付いていってる仲間がいるってのが救い。

ラストの狂っていくところと息遣い、
凄いな、アルパチーノ。

こんだけ役に入り込んで、長い間俳優を続けているアルパチーノ(だけじゃないけど)の人間的強さを感じる。
そして今80歳。
。。渋すぎる。。。
moto

motoの感想・評価

4.3
ジョルジオ・モロダーが手がけた冒頭の、退廃的な、挿入曲からすでにトニ・モンタナのまるで獣のような野心と欲望に呑まれる様を予言するかのようだった。
ジム・ジャームッシュ曰く、スカーフェイスのモンタナは「アメリカン・ドリームのもっとも下品な肖像」であると述べている。まさにそうであると思った。暴力性に賛同しているわけではない、ただなぜこのような作品にも魅力を覚えてしまうのか。それは結局のところ、この作品が徹底して、下品で暴力的であるからに尽きるのである。
ホッタ

ホッタの感想・評価

3.5
自分の中でアルパチーノ=レフティだったから、お前実はやるじゃん!ってなった。
教訓 第1条 人間の欲の深さを甘く見るな
教訓 第2条 自分のブツに手を出すな

The world is yours.

ギャングもの最高!
アルパチーノすげー!
かっこいい!
成り上がりが忘れちゃいけないのは
ハングリー精神!

クズっぷり◎
暗殺に子供巻き込めないところ◎

ラストの銃撃戦、圧巻。

銃でバンバン打ち倒すのは見てられるけど、
チェーンソーはダメだ...笑
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