2021.10.13アマプラにて新作のために予習観賞。
前情報として85年DUNEについて調べてみると、とにかく不評で、興業的にも失敗した作品と書かれていた。
そう言われると、みる前から駄作に感じてしまうがとりあえず見てみた!
監督本人が認めてるから言うのもあれだけど、話が本当によくわからなかった。
近未来的なのか中世的なのか、、不思議な世界観の中でやたらと台詞だけで説明される冒頭30分。
やばい!なんの話ししてるかわからないまま進んで行く。。
いわゆる観客を置いていくスタイル映画。
しかも登場人物たちの心の声まで100%見せちゃうのはどうなのかな笑
「うう、恐れちゃいけない、、」とか
「う、美しい」とか。あー馬鹿みたい笑
それ表情で十分わかると思いますが笑
緑のお部屋のシーンはちょっと気分悪いし話が頭に入ってこない。。
と思ったらいきなりニキビおじさんが急に浮いて美少年襲出だして結構もうきついぞこれ笑
登場人物の名前が誰一人覚えらない映画はやっぱきついな〜誰一人どうでもいい映画すぎるのかな。
不意にライザップみたいなシーンになって、ニキビおじさんがイエーイとか言ってるとこはもう訳がわからん。
どんどんスピっていくし困ったもんだ
マイケルジャクソンのビートイットみたいなナイフ格闘シーンも、このスケールであんなちっこいナイフかよって。
ん〜むしろ小説読んでみたい。
全体的にテレビ映画のように見える印象、寄りが多いのと平面的すぎる??
セットのビジュアルはよくみると結構凄いと思うし、カルト的なビジュアルって言った方がいいかな?その部分は楽しめたかも。
ナウシカが影響を受けたって意味は大いに理解できたかな。
そもそもこのDUNEをリメイクする意味あるのかな。
中盤目やに出して死んだおばさんはキンダガートンコップ の校長か笑