ルネ

アイム・ノット・ゼアのルネのレビュー・感想・評価

アイム・ノット・ゼア(2007年製作の映画)
1.0
2008年。 監督・脚本はドット・ヘインズ。

ボブ・ディランの半生を、6人の俳優が演じた物語。 2時間15分。

6人に演じ分けさせる意図が不明で、よくわからない。 色々な面を描きたかったのかもしれないが、散漫な印象を受けた。

ボブ・ディランの半生がよくわからなかったので、途中で一回中段してWikipediaを読みました。

『アンチクライスト』や『ニンフォマニアック』なんかで「色んな意味でヤバい女優」なシャルロット・ゲンズブールが、意外に普通にの作品ではキレイでした。 ミシェル・ウィリアムズがニコっぽいモデル役でちょっと出演してるのだが、全然認識できず。

強烈に独りよがりな作品でした。
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