このレビューはネタバレを含みます
ああーーーー😭😭泣いた泣いた、おかえりかりんちゃん……😭😭
植物とか自然とか出てくるのとか、めっちゃ市川拓司だ……原作も読みたい。
暴力がまったく出てこず、感情的になる人たちもおらず、全体的に静かだった。さとしやその周りが優しい人たちばかりで安心して観れた。
でも気持ちはしっかり動かされるし「そのときは彼によろしく」とはそういうことか、ってなって大泣き。
かりんちゃんが、さとしのお母さんのことを「お母さん」と呼ぶシーン、お誕生日会でお母さんがかりんちゃんを抱きしめたとき、抱き返したシーンも印象的。
あと柴咲コウの作詞能力に脱帽。今回も原作をすごい大事にしてるなって歌詞だ。