貴重なトム・クルーズのファンタジー映画。監督もリドリー・スコットということで気になって鑑賞。
前半の意味不明なセリフとシュールな雰囲気がある意味面白い。
ピーターパンみたいなトムがさらわれたお姫様を救い出す物語で、若トムがかっこいいとか可愛いというより美しい。
プリンセスのリリー、いきなり指輪を湖に投げて何ジャックの心弄んでるんだ…!と思ってたら、ラストの展開で理解。
どんな試練も難なくやり遂げる若トム、さすがイーサン・ハントの魂を持った青年であった 笑
世界観や映像は素敵なのに、ストーリーが今一つ盛り上がりに欠け、もったいない。
トム・クルーズ特集: 15作目