にまみれも

裸の島のにまみれものレビュー・感想・評価

裸の島(1960年製作の映画)
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毎日水を汲みに行かないといけない、過酷な日常の中に挟まれる、秋祭りやお正月の風景、町の風景が僅かな彩りを添える。

ラストの泣き喚いても、それでも昨日と同じ事を淡々と繰り返さなければいけないという事に気がついて、元の作業に戻る瞬間。
切ない。