パパピ

八月の狂詩曲(ラプソディー)のパパピのレビュー・感想・評価

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映画音楽の対位法の研究を漁ってる中で、この作品について考えてる論文を見つけて鑑賞。
ずっと見ようと思って見れてなかった黒澤明を、この作品から始めてみた。

子どもたちが常に英語が書かれてる服を着てるのが印象的だった。
今から論文を読んできちんと考えたい。

ラストシーンすごすぎ。
わけもわからず泣いちゃった。
ただ圧倒される一方で、今自分の感情が上振れしてるのをなぜ上振れしてるのか、左脳で考えるようになってしまった自分が悔しい…
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