八月の狂詩曲(ラプソディー)の作品情報・感想・評価・動画配信

『八月の狂詩曲(ラプソディー)』に投稿された感想・評価

正直あまり感じるものはなかったけど、日本の原風景を見れた感じがした。映像は好き。おばあちゃん役の方、よかった。
夕飯の時間にバァちゃんが嬉しそうにしてるのにバァちゃんの作る飯は不味いってぶっ込んでくる子供たちに笑った。

リチャードギアがカタコトで原爆落としたこと謝ってた。
3.9

おばあちゃんの家のシーンは蝉の鳴き声と長回しが多用されていて、田舎独特の時間がゆっくり過ぎていく感覚がとても良い。
観るだけではなく、浸ることもできる映画。

原爆と共に人生を歩んできたおばあちゃん…

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4.0

Very beautiful movie. Earnestly polemic, and so the acting of all but the grandmother is quite stil…

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黒澤明監督の長崎を舞台にした晩年の一本。公開時にレンタルで観て以来かな。つまらなかった印象はあまり変わらず…。
長崎出身の私には90年の長崎はめちゃくちゃ懐かしく楽しい一方、説教臭いシーンと抽象的な…

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yosaka
3.5
田舎のおばあちゃんのところに遊びにきた四人の孫たちによる八月の長崎の幻想的な体験。「夢」を彷彿とさせる田舎の映像が神秘的。個人的にはリチャード・ギアの登場は何となく違和感があるなぁ。

 そういえば昔に見てました。という事でレビュー…あまり覚えていませんがリチャード・ギア出てるんだ😳くらいしか覚えてませんが黒澤明監督なんですね。原爆をテーマにした映画なんですが原爆に対する捉え方は当…

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kazoo
3.5

物語は、長崎の被爆体験を持つ祖母と、夏休みを過ごしに来た孫たちとの交流を描いている。ある日、祖母のもとにハワイに住む兄からの手紙が届き、孫たちは祖母の過去の話を聞くうちに、次第に彼女の気持ちを理解し…

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2025 7作目

「それはね、1番怖いものを見た人たちだからだよ」

黒澤明って水とか花とか、自然の描写が本当に綺麗

尺、セリフの言い回し、シチュエーション、臭いぐらいのストレートなメッセージと小学校の平和学習で上映するにはちょうど良い。
「生きものの記録」といい黒澤さんは残酷な表現を使わない原爆の映し方がとても怖…

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