かほ

男はつらいよのかほのネタバレレビュー・内容・結末

男はつらいよ(1969年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

良い!!
寅さんが帰ってきたときの嬉しそうなさくらが子供みたいで愛しい。し、いろいろぶち壊しちゃうけど、さくらを1番大切に思ってる寅さんを感じられて胸熱だった。
そしてひろしがさくらに気持ちを告げるシーンが最高だった。
僕の部屋からさくらさんの部屋の窓が見えるんだ。朝カーテンをあけて布団を干したり、鼻歌を歌ったり、冬の夜、本を読んで涙を流していたり。考えてみると働き始めて3年間、貴方に会えることだけを楽しみにしてきた。どうかお幸せに。

素晴らしいシーンだった。
昔の邦画舐めてた。

昔の街並みと服装がかわいくて最高だった。ひろしとさくらが乗った電車の車体に書かれた番号がわたしの自転車の暗証番号だった。
かほ

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