男はつらいよの作品情報・感想・評価・動画配信

「男はつらいよ」に投稿された感想・評価

Mit

Mitの感想・評価

3.0
この時代を生きてはないが懐古厨には心地よい。
関わりたくない人間の象徴のような、寅さん。気の毒家族。
nana

nanaの感想・評価

-
毎週BSで放映している『男はつらいよ』シリーズ。
最近は映像がとても綺麗になっていて、今年公開した『お帰り寅さん』は、予告を観るだけでもどれが過去作の映像でどれが新しく撮影した映像なのかが一瞬分からないほど。

大体どの話も展開やオチは同じようなお約束なので昔はぼんやりと観ていましたが、黒澤映画をはじめとする日本映画の旧作を多く観るようになってから改めてこのシリーズを観ると、マドンナやその周りのキャラクター役で毎週のように豪華俳優がゲスト出演していて、俳優陣を見ているだけでも観ていて楽しいし、「来週やるやつは誰が出るんだろう」と毎週わくわくしてしまいます。

記念すべき1作目。
もともとはテレビドラマの作品でしたが、最終回で寅がハブに噛まれて絶命するという何とも虚しいエンディングで、視聴者からの要望によりこの映画シリーズが生まれ変わって出来たとのことですが、そこから50作の人気シリーズになったのだから凄いです。

今でも愛される寅さんですが、キャラが確立してないこともあるのか特にこの1作目では迷惑かけっぱなしでなかなかの酷さ。見合いの席で泥酔はさすがにまずい!
さくらが博という素敵な男性と結ばれて本当に良かった。
博の父役、志村喬さんのスピーチは涙を誘います。

もともとはドラマ版視聴者に向けた作品ということもあり、ここまでシリーズ化するとは思わなかったためかこの1話だけで完結するような1本の作品となっています。
ここから年に2~3本も公開するような、大人気シリーズが始まったのでした。
男はつらいよっておじさんが観る映画と思ってた
寅さんの言葉がどれも大好き
一つ一つ忘れたくないシーン
寅さんのダメで可愛くて男らしくて人間ぽさ
さくらちゃんの可愛さ優しさ、おじちゃんおばちゃん周りの人たち笠智衆さんみんな素晴らしくて感情のやり場なくてふるえる
結婚式のひろしのお父さんのスピーチで号泣
大人達はこんな良い映画を見ていたのね笑
ほんと大好きな映画
Float

Floatの感想・評価

4.2
平成生まれだけど、こんな時代に生きてみたかったなってちょっと思う
なんか、空気が優しい
余白があるし、お茶目で、釣りバカもそうだけどいやされます

いまはなんでも叩かれてみんな表向きは品行方正だ
でも情とか優しさみたいなものは昭和の作品のほうが感じられる

いまの時代、ポカスカ喧嘩したりできないから羨ましい
もう寅さんが生きられない時代だ
でくの坊だってやくざものだって生きてりゃいいのにね
もん

もんの感想・評価

4.0
子供の頃にシリーズほぼ制覇したのですが、自分の父がこの一作目の結婚式でひろし父がスピーチする場面を何度も見返しては目を腫らしていたのが印象深い。
笑える場面たっぷりで誰でも楽しめるシリーズだよね
hide

hideの感想・評価

4.0
寅さん第1作。改めて見ると、この50年の間に世の中の風習や価値観が大きく変わったということを実感させられる。さくら(賠償千恵子)がかわいい。
141 2020/8/22 目黒シネマ

金曜日に半休を取って。
50作目「お帰り、寅さん」と2本立て。
何度観ても号泣。
22年ぶりにセットを建て直して集結したキャストのはずなのに、ずーっと存在し続けてくれていたかのよう。
魔法のような映画、
映画の魔法の素晴らしさ。
寅さんはまだ旅の途中かな。
純粋

純粋の感想・評価

3.0
最後まで見たら「なんか良い映画だったんじゃないかと思う」という感想になりそうな構成。
途中でやめたら自分勝手な主人公が人の人生をめちゃくちゃにしているという印象になるだろう。
iiinaokiii

iiinaokiiiの感想・評価

3.6
初寅さんだったけど、思ってたよりめちゃくちゃ迷惑な人だった。

なんだかんだ面白かった。
taka

takaの感想・評価

5.0
遂に観ました!初の寅さん!
実に51年前の作品。HDリマスターで当時の東京の日常を綺麗な映像で見れる事に凄い付加価値が出てるなと思った。
冒頭の掴みの演出は完璧。1作目にして完成されてたんだなと感動した!
現代の自分の感覚だと、寅さんのキャラが傍若無人過ぎて身内にこんな人が居ると迷惑だなと思い中々好きになれなかった。ただ、何だかんだで寅さんの不器用な人情味で物語が良い方向に転んで行くので段々と良さが見えて来る。そんな所で始まる妹のさくらの結婚式のシーンが日本映画史上に残る人情ドラマの真骨頂を見せられて大号泣してしまった…。名優・志村喬のスピーチがとにかく素晴らしかった!
そして最後の海辺を歩く寅さんにカメラがじわじわ寄って行くカットがエモーショナル過ぎてヤバかった。山田洋次監督に人情ドラマを描かせたら右に出る者はいないなと改めて痛感した。
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