男はつらいよの作品情報・感想・評価

「男はつらいよ」に投稿された感想・評価

あすか

あすかの感想・評価

3.7
はちゃめちゃな人を許容できるゆとりと寛容さが、いろんなコミュニティであると良いなって思った。
自分たちなりの距離感で、尊重しつつも気を使いすぎずに、気負わずにいられたらきっとしあわせ。
人との距離のはかりかた。
第1作、マドンナ:光本幸子。

初見は、1981年1月8日、高田馬場ACTミニシアターでの鑑賞。

この「男はつらいよ 第1作目」は、後年の寅さんと比べて、荒々しさが出ている。
「フーテン」ということを強調した感じ。

自分が、寅さんシリーズを初めて観たのは『寅次郎春の夢』(@三越シアター)であったが、それ以来「こんなに楽しく笑えてホロリとする映画は無い」と言いながら、結局は最終作まで全部観ることになった。

さて、この1作目、寅さんが何十年ぶりか葛飾柴又に戻って来て、妹のさくらに再会する。
さくらは、まだ博と結婚しておらず独身。ただ、結婚式直前。

そんな中で、寅は、御前様の娘=冬子(光本幸子)に惚れる。惚れるシーンでは、冬子は寅と幼馴染みだが、昔のことなので寅は憶えていない。
更に、冬子を御前様の愛人と間違える(笑)
幼馴染みということに気付いた寅は、冬子があまりにも綺麗になっていることに驚き、冬子も寅を思い出して「憶えているわ、同じ顔だもの」にも笑い。ここで惚れる寅。

その後、博とさくらの結婚式を凄いことにしてしまう寅であるが、結婚式での博の父親(志村喬)のスピーチがいい。

この映画で珍しいのは、失恋した寅が涙を流す場面だろうか。上野駅の大衆食堂でラーメンを食べながら泣くのだ。

この1作目から観始めると、面白いのではあるが、さくらに乱暴したりする寅を嫌いになってしまうかもしれないので、このシリーズは何作目から観ても良いと思う。
Kotation

Kotationの感想・評価

4.0
後ろ姿からだけなのに泣きました、志村きょう。泣いたり笑ったり
これは名作
寅さんは紛れも無い天才だ!
こんな自在に日本語をあやつれたら楽しいだろうな。
さくらの結婚式泣けるな
アニキーて呼んでくれるやつがいるのは幸せだ
romio

romioの感想・評価

4.3
子どもの頃、よくテレビでやっていたが興味ねーなと今まで見ず。今回初めて見たがあまりの面白さにびっくりした!!
これが人情というものなのか!!??

これまで見なかった理由に作品数の多さ。どれから見てもいいという意見もあったりするが、そう言われても、どれでもいいと言われても逆に選べないぜと手を出せず。
やっぱ1作目からか、といよいよ鑑賞してみたが、見終わった今では、まだこんなに寅さんを見れるのかと楽しみで仕方がない!

ゴミクズ馬鹿野郎の兄の寅さんに引き込まれる引き込まれる。
さくらというのはこの妹かと出来た妹に自分の妹の姿を重ねた。
なんてアホなんだと思わされ続けながらも、なんか憎めない。
というか、ああもうバカだねと、そんな気持ちがよく分かる。
すげーいい!
Hisoka

Hisokaの感想・評価

4.0
うるしださんにオススメされ
気になって鑑賞。
誰一人としてキャストの方を
知らなかったり、あらすじすら
見てないけど想像以上に良かった!
全然古さを感じさせないし、御前様のバター可愛かったな(笑)

自分の中で笑い、感動、怒り
悲しみがぐるぐるした90分で
それは寅さんがそうさせてるのだと思った。(観てる人の感情も巻き込む凄さ笑)

とても素直で落ち着きがなく、話が長くてお酒入ると止まらない、義理と人情深い台風みたいな人。あの言葉遣い好きだ(笑)

めんどくさい人なのかもしれないけど、憎めないし結果皆に愛されてる。皆の「馬鹿」という言葉に愛がある。

さくらさんはなんて心の
広い人なんでしょう。
叔父さん叔母さん始め
あったかい人たちばかり!!

あと柴又めちゃ行ってみたい
のと、寅さんの的屋稼業がプロ過ぎる。
これからも不定期になるけど観ていきたいな!
10月25日
スクリーンで初めて観れたけど、いい映画を再認識。

初回
2016.10.1『なァ、さくら』の安心感。不器用な寅次郎の下手な愛情表現がなんとも心を締め付ける。

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YM

YMの感想・評価

3.8
ご存知寅さんシリーズの
第1作であり、シリーズの
いい所が凝縮されています。
これから長い道のりが続くんですね。
PST

PSTの感想・評価

4.1
人気喜劇シリーズ第一作‼
渥美清演じるフーテンの寅さんが20年ぶりに柴又に帰還。笑いと涙が詰まった人情喜劇に昭和も平成も関係ない!!
寅さん一作目
思ってたより寅さんが自分勝手で最初は予想外だったけど、観てる間に寅さんが愛される理由がわかった気がしました

テンポも良く飽きずに観てられる
他のシリーズも観たくなるような内容でした
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