Takuma

欲望という名の電車のTakumaのレビュー・感想・評価

欲望という名の電車(1951年製作の映画)
2.8
突然叫び散らしてブチ切れる暴力夫スタンも
お高くとまった情緒不安定なブランチも、ステラの夫を見限るタイミングも、とにかく不愉快なストレス要因が多く
登場人物の気持ちも読めなかったので、なかなか
感情移入ができなかったというのが正直な感想です。
役者の演技の入り込み方は折り紙付きで、素晴らしいと思いますが映画としての魅力はあんまし感じなかった。
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