「欲望という名の電車」という映画を観た。
正直に言うと、観終わった直後は、意味がよく分からなかった。ストーリーを追えなかったわけではない。ただ、なぜあの結末に至るのか、なぜあの人物はああも追い詰め…
本当に、本当に、陰惨な人間ドラマ。
やっぱり演劇がもとの作品って激情的な作品性が強いのかな。
役者同士がこれでもかとぶつかり合う。
容赦がない。救いもない。でも目を逸らさないで観る。
2回目の観賞…
「欲望という電車に乗って、墓場に乗り換え、エリジアン・フィールドで降りるのだけど…」
野卑で怒りっぽくモノや人に当たり散らすスタンリー(マーロン・ブランド)
ドメスティック・バイオレンスな夫だ。…
始めの三分の一くらいまでは何とも陰惨な話だなと思っていたのだが、中盤くらいからヴィヴィアン・リーの演技が妙にハマってきてしまって、一気に見通してしまった。
マーロン・ブランドとの演技の対比が言われ…
マーロン・ブランドとヴィヴィアン・リーの演技に見入ってしまった。
特にヴィヴィアン・リーは『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラとヴィヴィアン・リー本人がブランチに重なって見えてしまう
マーロ…