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欲望という名の電車のnago19のネタバレレビュー・内容・結末

欲望という名の電車(1951年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

壊れかけていたものが壊れていく。ヴィヴィアンリー演技の変化すごいな。マーロンブランドは舞台に続いてキャスティングされ映画デビューとなったそう。声が変だ。こんなんだったっけ。
夫がゲイで自殺したことによってだれかれ構わず寂しさを埋めてくれる人を求める。周りに信頼できる人がいないと乗り越えられない。妹は故郷を任せた罪悪感もあったんだろうな。でも暴力亭主に気づいた。このあとはどうなるのか。また戻るのか。
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