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昔も今もいくらでもありそうな話だけど見応えがあった。終盤は想像通りの流れ。あの親父に惹かれたのは周りにいなかったタイプに惹かれたのか。清廉潔白で人生済まないこともあるけど行き過ぎたね。ジャックとアン役>>続きを読む
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みんな撃たれて2人だけ生き残るというのはあらすじで分かっているのにハラハラでそれぞれ名前を呼んで死んでいくのがもう辛い。アメリカ対イスラム圏の一部の戦い、協力した通訳への対応がそんなことになっているの>>続きを読む
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舞台用の脚本を映画化。人を訪ねて行って話を聞く感じ、舞台が目に見えるよう。前に見始めたときは気持ちが沈んでいたのか途中で見られなくなった。今回は大丈夫。でもやっぱり重い気持ちになる。DVで夫に知られた>>続きを読む
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モノローグが多いのは当然、お城は本物なのかセットなのか(ミックスかな)狭い範囲での動きで舞台が目に浮かぶ。前王の亡霊、オフィーリアの川流れ、有名なセリフと断片的にしか知らなかったストーリーがこんな分か>>続きを読む
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ユダヤ人差別は最近よく考える。旧約聖書からの問題みたいだけど人種の話になると感覚の問題。日本の部落問題ともまた違うか。アジア人差別だね。海外旅行に行くといろんなことされるけど暮らしている人の悔しさとは>>続きを読む
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天使にラブソングをくらい教会を盛り上げるかと思ったけど描写はおとなしめ。それより年老いた神父との関係に焦点かな。会えて良かった。みんなズバズバ言うようでいてお茶目で良い人で優しい映画だった。
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戦争は両方悪いけど仕掛けている側とやられている側で意識が違う。なんでも反戦映画と感じる自分はやっぱり戦争を知らない世代の甘さなんだなと思う。反戦映画でなくてプロパガンダなのはラストの神父の話と音楽、ア>>続きを読む
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あらすじだけ読んだらもっと陰湿な嫌がらせとか、恋愛の方もロミオとジュリエット風の悲恋になるかと思ってた。思ってたよりコミカルでハートフル。周りの住人も巻き込んでの裁判、裁判長も良かったね。カービーさん>>続きを読む
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冒頭の貧乏生活も楽しそう。名声もお金も手に入れてからの正義の味方になるのは面倒だっただろうけど物を書く人っていうのは違うんだね。ペンの力がまだあった時代。有罪にはなったけれどイギリスで書けて良かった。>>続きを読む
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実際の話で途中wiki見ちゃったから書いてあるそのままの話だった。スターの素質は見抜けるけれど浪費家で女性に甘い。ちょっとジャニーさんを思い出した。対象人物を好きじゃないとその魅力を見抜けないんだなと>>続きを読む
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よくこんなに憎たらしい顔をした人がいるもんだわってくらい意地悪な船長。みんながちゃんと仕事をしたって何かとアラを探して虐める今もどこかの会社とか自治体にいそうな人だ。ラストに絞首刑も覚悟して事実を訴え>>続きを読む
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結婚するカップルが同性婚で今風だけど、昔からあるパターンのお話。みんなくっつくしケーキは倒れるんでしょwwと。でもこんな豪華な集まりいいなー。シドニー今はあったかいだろうなぁ。ヘリをタクシー代わりは顰>>続きを読む
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実在の人物、1940年没とのこと。最近じゃんと思ってしまう。イタリア統一のローマ教皇との関係の中でユダヤ教との関係もこんなだったんだ。死にゆく母に洗礼をしようとする息子。キリスト教は今でいう信仰宗教か>>続きを読む
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もともと多感な少年だったのが父親の死と都会の刺激で爆発したのか。一時的だったみたいで良かった。高校生だから16歳くらい?性交渉はバッチリなのに精神的には幼い。このくらいの年代の頃は何が刺激になるか分か>>続きを読む
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原作未読。導入は良かったと思うけどカルトが出てくるとなんでもありの展開になっちゃうからな。脚本が合わずに苦手な台詞回しもあり入り込めず。端島のドラマで杉咲花ちゃん良かったから見てみた。
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ランドラッシュから始まってアメリカ開拓の歴史の一環を知ることができる。インディアンとの関係も。モデルはテキサス州初代大統領とのこと。夫が何年もいなくなったら実家に帰られせていただきます!ってなりそうだ>>続きを読む
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たまたまWOWOWつけたらやってた。そっか討ち入りの日だ。でも四谷怪談?と見始めたけれど面白かった。もともとの伊右衛門の設定が赤穂浪士だったってことがあるのね。みんなまだ元気で先日亡くなった火野正平さ>>続きを読む
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第二回アカデミー賞作品賞ってことで。全編トーキー制作によるミュージカル第1作目とのこと。ステージが楽しい、つま先のタップダンスとかすごい。いつの時代も男女の関係は難しいけどエディの調子よさにムカつく。>>続きを読む
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森三中大島さんのYouTubeから入って本人たちの映像をYouTubeで見てそれからHuluでオーディションを見た。カッコよくなるもんだよね〜。この頃よりまた一段と堂々としてきてる。軽く箱推し事務所推>>続きを読む
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もう結末は分かっているんだからこの不気味な音楽は聞きたくない。ラスト明るい階段から闇に降りていくのが全て。シリアでの拷問がアウシュヴィッツより酷いなんていう記事も読んだけど人間は相手を人間ともなんとも>>続きを読む
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メイ・パン知らなかった。ビートルズファンなら当然知っているのかな?中学生で初めて認識した時はもう事実上解散の時期だったんだよね。彼女側からだけの発信だけどオノヨーコも特に否定はしてないのかな。法律上の>>続きを読む
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初めから引き込まれて感情を揺さぶられた。こうなっていく理由も分かりやすいし痛みを持っている人は分かり合える。犬たちも虐げられ痛みを持っている側だからね。装うことで別な自分にと願っている人はきっと多い。>>続きを読む
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仕事で忙しくて家庭を顧みない父親が心が通っている妻と息子に嫉妬してグダグダしてたって話なのかな。ラストもし手を下したなら絶対息子に言ってはダメだと思ったけどそれも違った。大体リリーさんがやるこんな感じ>>続きを読む
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フランス料理はソース。これだけ手がかかると値段が張っても仕方ないなと思う。コンソメも家で使う粉末とはもちろん違うけど比べてわかる自信もない。オープニングの料理のシーンは気持ちいいけど広すぎるキッチンは>>続きを読む
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つばさを見たのでアカデミー賞、第一次世界大戦繋がりで。こちらはほとんどが戦場のシーン。戦闘ではなくても戦場での生活や仲間とのやりとり。現代みたいに戦争はだめと分かっていてもやめられないのにこの時代わけ>>続きを読む
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第1回アカデミー賞作品賞ってことで見てみた。最初の方はサイレント映画らしいコミカルな動き。サイレントはチャップリンくらいしかあまり見た事かったな。戦争が始まってからの空中戦、地上戦の映像は実際にやった>>続きを読む
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家で配信の映画を見るのも良し悪しで2時間の映画なのに途中気になることを検索しながら見るからだいぶ時間がかかった。
地元の原発を操業から3年目くらいで見学に行った時に安全性の質問をしたのを思い出す。娘>>続きを読む
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長さに躊躇してなかなか見なかったんだけど、前半の早い展開とデンゼルワシントンの、内容はともかく心地よい声と早口の演説で長さを感じない。友好的に出ても敵対しても上手くいかない黒人問題。表には出さなくても>>続きを読む
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ちょっとインタビュー記事なんかも読んでみた。実際のプログラムを参考にしたストーリーでほぼ素人の子どもたちと作ったと。年上の女性に憧れる頃、クラスの男子がみんな音楽の教生の先生好きになっちゃってことあっ>>続きを読む
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話題性のあるキャストと岩井俊二監督らしい儚げで美しい映像で長いのに飽きずに見られた。見るきっかけは海で亡くなったパパの写真だったんだけどw←陣内大蔵氏
一時期ストリートミュージシャンの追っかけをしてた>>続きを読む
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国王とか公娼とか忘れて愛する人が死ぬのは泣くわ。平民だったのにベルサイユに入り虐められてたのにそっち側として断首されたんだね。激動の人生だな。ベルサイユ宮殿のロケが素晴らしい、大階段を駆けていくところ>>続きを読む
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このまま結婚してゾーイは1人でというラストを想像してた。異教徒の結婚は難しい。改宗するのか?現代はいいのかな。妹はどうしたんだろう。イスラムを捨てたのかな。インドはヒンドゥーだけどやっぱり異教徒とは難>>続きを読む
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指揮者2人OKなの?公私混同でしょと思ったけどなんか感動的みたいだからいいのか。彼女とうまくいかない時に元妻にやり直したいと言うところが一番嫌だった。大体がこういう人なんだな。コメディでもあるから気軽>>続きを読む
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機内鑑賞 黒猫に何かあるのかと思ったらラスト近くのドタバタで笑ったw
フェイク画像なんて話もあったね。都市伝説的な、でもあり得るのか?なんでもありだから。恋心を感じてる人に「顔も見たくない」(吹き替え>>続きを読む
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機内鑑賞 記念作品なのもオマージュ多数というのも福山吹き替えも知らずに見て、生田絵梨花だけ知ってた。王様は城田優かと思ってたから福山じゃなく城田優がチラついてたんだけどクセがあるなぁと。今思えば完全に>>続きを読む
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機内鑑賞 「優子ちゃん」の声がずっと耳に残る。年下でもちゃんと母親やりたい気持ちが伝わって中条あやみも愛おしい。最初の会社のシーンでの関西弁でもうKOされましたw 尼ロックの話も面白かった。近くだった>>続きを読む