KoichiIwasaki

欲望という名の電車のKoichiIwasakiのレビュー・感想・評価

欲望という名の電車(1951年製作の映画)
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たまらんね。
ゴッド・ファーザーのマーロン・ブランドにはアル・パチーノが逆立ちしても敵わない色気があるが、その理由はこの映画を観ればわかる。ビビアン・リーは、「風と共に去りぬ」で見せた可憐さとは対極のはすっぱさを此処で遺憾無く見せている。
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