この二人が共演。
あ、でもこれソ連の設定なのね。英語だからアメリカなのかと最初は混乱した。
リーアム・ニーソンの部下を思う優しさと筋肉に注目。
私には潜水艦のことはおろか、原子力潜水艦なんて全然わからないけど、よくわからないなりに観てみる。何しろ原子炉を搭載しているのだから事故があったときは恐ろしいことになる。ヒロシマ以上。恐ろしい。しかもいろんな設備が完璧に備わっていない。途中で怖くて目を背けた。
フクシマはじゃあ誰がこの役割を担ったんだ?
クリムゾン・タイドに似ているところもあった。
テストなのに生きて帰れないかもしれない。危険な目にあって成功したとしても、信頼関係がやっぱり最後は物を言う。
命令ではなく、頼むんです。
リーアム兄さん、いい役でした。かっこよすぎた。