久々に見直したが、潜水艦ものは面白い。この映画でのキャスリン・ビグローは骨太で緊張感ある内容に変わりはないけど、まだ「映画らしい」撮り方で描いていて逆に新鮮。今なら実際のロシア人俳優やロシア語を使っ…
>>続きを読むレッドオクトーバーを追えのようにアメリカ人がロシア人として話が進むので、そこは違和感を感じますが気にせずに見ました。
パイレーツぽい音楽だなと思ったら、この作曲家は実際にあのテーマ曲に関わってたん…
☆「爆弾の家」公開記念:ビグロー姐さん過去作レビュー再録
1961年。ソ連海軍はアメリカに対する示威行動として、ミサイル原潜「K-19」を出航させる。部下の信頼も厚いボレーニン艦長に代わり、新…
キャスリン・ビグロー監督の軍事敵緊迫モノ第一弾ともいうべき2002年の作品。
それまではわりとホラーやSFにジャンル分けされる作品を撮ってきたけど、このサクッと以降ガチの軍事モノばかり撮っている。
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2025 #63
特攻、放射能、艦長。
5.0 この映画は一生もん!
4.5 めっちゃ良い!
4.0 割と好きかも!
3.5 まあ良かった
3.0 普通かな
2.5 ちょい微妙
2.0 好きじゃ…
✓未亡人製造所
実話系。狭い潜水艦内という非常に過酷なシチュエーション。焦りから起こる事故による怪我の痛みがリアルに伝わってくる。特に終盤の放射能汚染は地獄。嘘で安心させる行為の蔓延。2人の俳優の…