濃青い夜のバレンタイン

おもひでぽろぽろの濃青い夜のバレンタインのレビュー・感想・評価

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)
4.5
他人の一言で、嫌いだった過去も良き思い出になる。いつか時が来る。そんな人に巡り会う幸せ。
そんな事を考える映画。
主人公と同じ歳の夏に見れてよかった。

ノスタルジーな描写も過去の美化ではなく、リアリティがあるのがよい。

自分の人生、分数の割り算が苦手だったから、上手くいってないのかな。
なんてね。