おもひでぽろぽろの作品情報・感想・評価

「おもひでぽろぽろ」に投稿された感想・評価

これ作ってるの、おっさんなの?女じゃなくて?

女であることにジワる社会のプレッシャー感、戸惑い、何でおっさんがこうもリアルに描くのか。

正直、昔は好きでも嫌いでもない作品だったんだけど。
女としての感情の描き方にほんまにおっさんが作ってんのか?と。

っていうか、独身で東北で里山暮らし体験してるとか、図らずも自分も同じことしててアイタタ、、、ってなった。
タエ子と同じ路線を辿ってんのか。。。白目。

高畑勲が手放しで好きになれないのは、こういう見られたくない事を描いてくるからなのかもな。。。と思いつつ、やっぱりすごいんだなと認めざるおえない気がした。。。

余談だがギバちゃんと今井美樹の声をとってから絵を描いてるから、見ててもマジでギバちゃんにしか見えん。
トレンディ…
かんこ

かんこの感想・評価

3.9
主題歌であるRoseがいいです。
今の時代にも影響力を持つような素晴らしい訳詞を監督自らされてます。

アラサーになるとトシオの良さがわかってたまらんね。
Mae

Maeの感想・評価

3.9
子どもの頃に見たときは全然理解できなくて、主人公の子どもの頃と現在が入れ混ざっててついていけなかったし、なんだか家族も冷たいしで楽しくない印象だった。
でも今改めて観たらとても響いてきた。気付いたら主人公と同い年になっていて、
主人公の顔のシワを不自然に思っていたけど今はとても納得。。
ああいう年代や心情にピントを当てたアニメってなかなかないと思う。子どもの頃には決してわからない大人のジブリ。
今更ながら、初めて視聴。大学の図書館で見ていたがウルッと来てしまった
小学生の頃
議論てやつをやっていたのが懐かしい。

賛成反対 あの授業いいよね。戻ってみたい。
ケリー

ケリーの感想・評価

5.0
大人の為のアニメ映画

正直小さい頃はよく分からなかった
タエ子がふわふわ空を飛ぶシーンの印象しかなかった、それほど私の心には残らなかった作品でした

何十年かぶりに見たらこんなに面白いと思わなくて驚いた
現実の、今のタエ子の心情が刺さる
仕事と結婚
これからの人生をどうしようか、悩んでる時に見ると何か胸に熱いものが込み上げてくるような、そんな作品
人生について考えるきっかけになる映画でした
yuan

yuanの感想・評価

4.2
物語の入りも、エンディングも、素晴らしい。高畑山の中でとても好きな作品。原作を読みましたがあの映画には難しそうな作品をよくぞここまで、懐かしく面白く、ストーリーとして仕上げたなぁと。
子供の頃の行動を大人になって、あー、あの時そういえば、なんて思い出したり後悔したりすることってあるな。
小さな頃は人の表情のシワに違和感がありましたが大人になって見るとその細やかな姿勢に感動。
最後は子供達と一緒にタエ子の背中を押したくなります。
なんどもみたくなる映画
さらっとYMOのRYDEEN流れてるし、エンディングのThe roseもアンビエントノスタルジア
カットもテンポも遅めで長く感じて苦行ではあったんだけど、いざ見終わると凄くジーンときていい。楽しい映画ではないけど、いい映画ではある。

子供の頃の思い出、"田舎・自然"とされるものの実像、これらを登場人物の印象では美化されていても、作劇的には美化させていない。

また高畑映画に頻出する悪意に鈍い悪人(家父長的な親父、そこに逆らえない母親、数学や台本のルールからクラス内の風潮まで何らかの規律に従順であることを強要する周囲の人間たち)が、リアリティを醸し出していて良い味出してる。
joe

joeの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公が田舎に休暇中にいろいろな思い出がよみがえってくる。
昔と今を行き来しながら進む。
普通に良い話やった。あんち都会の忙しい生活、都会での生活に価値を見出せない主人公が田舎でほぐされていく。結婚の話で逃げ出したところがよかった。
>|