おもひでぽろぽろの作品情報・感想・評価

「おもひでぽろぽろ」に投稿された感想・評価

素直になれなかった女の子が昔の自分を思い出しながら、素直になれない自分を受け入れない映画。
ひねくれて強がってすねていた自分を肯定している今の自分。
小学生の頃を思い出し素直ではなかったけど楽しかったと自分に言い聞かせる。
しかし昔の自分を思い出しながらもっと自分らしく生きていければと後悔していたことを思い出す。
そして思い出のように後悔することより、自分に素直になって生きることを決意する。
単純に見ればおもしろくない作品であるが、視聴ど真ん中の世代にはじんわり聞いてくるスルメのような映画。
nono

nonoの感想・評価

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2020/49作目

この時代には生きていないのに、なんとなく田舎の景色は懐かしく感じる気がした。
子供の頃の環境って性格とかに大きく影響するよなと思った。観終わってから色々考えてしまったけれど、私は子供の頃のことなんてほぼ思い出すことがないな…
エンディングの曲はとても好き。エンディングのアニメーションも好きだった。
ぽ

ぽの感想・評価

3.5

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あべくんの話を聞いたトシオが「これだから女の子は困るなあ、男の子の気持ち全然分かってないんだから」と言うところが良かった。

田舎に憧れて、でも覚悟は出来ていないのを見透かされた今と、あべくんの陰口は言わず、でも一等汚いと思っていたのを見透かされていた(と、タエ子は思っていた)小学5年生の頃の気持ちが重なる。

いくつになっても、小さい頃の苦い記憶、甘酸っぱい記憶はふと思い出されるよね。
michiko

michikoの感想・評価

4.5
子供の頃は分からなかったが、大人になってから見たら感動した。恋愛要素は全体からすると少ないが、ラストの締め方はこの映画を象徴する素晴らしいシーン。
そして子供の夢と可能性を殺していく大人の存在の残酷さ。もちろん殆どが現実的には夢物語だけどそういった思い出、誰にでもあるよね。
のりこ

のりこの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

小学校高学年の多感な時期とそれを思い出すアラサー女性を見事に描き切ってる
何回も鑑賞してるけど、大人になってから見るとひたすら泣ける作品。共感要素多数

特に印象的な場面↓

①ずっと貸して欲しかったお姉ちゃんのエナメルのバック。お姉ちゃんがもういいよって言った瞬間、そこまで欲しくなかったことに気づく。これはまさしく妹あるある

②球技大会のくだり。自分まで小学生のときに好きだった人を思い出してしまってなんだか恥ずかしい気持ちになります
小学校での記憶ってなんで時折蘇るのか、、不思議な感覚を思い出させる作品。
高校の時にジブリ好きな友人がいて、
その友人が「おもひでぽろぽろだけは苦手。何が悲しくてばばあの追憶体験のぞかなきゃならねえんだ」って言ってたけど、俺は結構好きだったから反応に困ったというおもひでぽろぽろ

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インナーチャイルドワークちっくな。大人の妙子を子供の妙子が助けてくれるね。
結婚観や家族観が世代的にも合わないのは仕方ないが、初恋も穢らわしい生理もお下がりも、東京育ちゆえの浮ついた田舎への憧れも、全部私のおもひでぽろぽろしてるじゃん、となる。宮崎駿作品ではまずこういう気持ちにならないからやっぱり高畑勲凄い。考証されつくした紅花のシーン、本当に丁寧で、繊細で美しい。写実的な山形のシーンとファンタジックな小5の優しいコントラストがお見事。なんてことのない私を主人公にしてくれてありがとう....という気持ち。久々に見たらめっっちゃ良かった
Ayakooo

Ayakoooの感想・評価

4.0

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昭和な感じが知らないのに懐かしい。

ヤエコ姉ちゃんみたいって妹に言われたことがあるんだけど、こんなに怖かったかなぁ。。
個人的にはヒロタくんの曇りの日のエピソードに頬がゆるんでしまいます。甘酸っぱい。

最後の都はるみさんの日本語版TheRoseがとても良い。
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