おもひでぽろぽろの作品情報・感想・評価

おもひでぽろぽろ1991年製作の映画)

ONLY YESTERDAY

上映日:1991年07月20日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

配給:

3.6

みんなの反応

  • タエ子ちゃんの成長物語で、子供の頃の思い出や田舎暮らしの魅力が描かれている。
  • 台詞回しや構成が秀逸で、地味な話を飽きさせずに描かれている。
  • 挿入歌のチョイスが良く、エンディングが感動的で印象的。
  • 年齢や状況によって見方が変わる作品で、何度も見たくなる。
  • 晴れの日や田舎の風景など、心が癒される要素が多く含まれている。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『おもひでぽろぽろ』に投稿された感想・評価

TS
3.5

今となってはもう慣れましたけど、当時はやはり
「何で本職声優使わないんだよ!」感が物語以上に不満として出ましたね。
柳葉敏郎と今井美樹、俳優よりもやはり声優の方が違和感無くてしっくり来ます。
物語は…

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友人の勧めで鑑賞。

もはや完璧だった。
こんなに優しいパッケージなのに、やっている事が尖っている。

今の自分が昔のことを思い出していくという簡単な内容なのに、出てくるエピソードが全て渋いし、直接…

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4.5

#3

「分数の割り算がすんなりとできた子は、その後の人生もわりとすんなりいくらしいのよ」
このシーン突き刺される思いで観ていました、、、。

綺麗な蝶になるには、なりたくもないサナギを経験せねばな…

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このレビューはネタバレを含みます
分数の割り算を習う前に観た。
観る前に分数の割り算を習ってたらどうだったかな?
タエコちゃんみたいにウンウン悩んでいたかも。
Momomo
3.6
…後々記載…

<<私はワタシと旅に出る。>>

アオムシはサナギにならなければ、チョウチョになれない。

胸をわくわくさせるような冒険はない。
かといって共感できるようなエピソードも一つもない。

よってこの映画に描かれる時代に生きた人のみが見る映画だ。
過去と現在の思い出話で過ぎていくだけなので、退屈…

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柴犬
5.0
幼少期に貰った絵葉書で存在を知っていて、やっと鑑賞。観てきたジブリのファンタジー感はなく、リアルに寄り添うような話。
何事も作品との出会いはタイミングだと思っているけれど、このタイミングで正解◎‼︎
5.0
トシオのキャラすきだなあ
ジブリに出てくる人間て良い意味でも悪い意味でも人間離れしてるというか、ぶっ飛んでること多いけどこれに出てくる人たちはあまりに人間すぎる。

首に紙ぶら下げてラジオ体操してたな嫌々だけど、あれまだやってるのかな
青空の下で食べるばあちゃんのおにぎり思い出したら寂しくなったそんなシーンはないけど
嫌だなあ堅物親父、良かった言い返せる時代で

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Saki
3.8
小学校の時かの夏休み、
地元の図書館で借りて、
妹と図書館で見たオモイデ

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