今年の鑑賞本数: 67本目
評価項目
1. ストーリー: ★ ★ ★ ★ ☆
2. キャラクター: ★ ★ ★ ★ ☆
3. 演技: ★ ★ ★ ★ ☆
4. 映像美: ★ ★ ★ ☆ ☆
5. …
小さい頃観たけど、すっかりストーリーを忘れてた。田舎に憧れがあった東京の20代後半の女性が田舎に行く話だった。
しかも有機農業の話だったとは驚きだった。
大人になってから観ると、なかなか響くものがあ…
1982年夏、OLのタエ子は10日の休暇をとって寝台特急あけぼの3号で山形にあるナナ子の夫の親戚の家に向かう。
岡島タエ子(本名陽子)小5の10歳。作文は得意だが分数が苦手。食べ物の好き嫌い多…
好きだった!
ひょっこりひょうたん島歌うシーン良すぎる…
でも「一生唇に紅をさすことのなかった娘たちの華やかな京女に対する恨みの声が聞こえてくるような気がした」は聞きたくなかったかな
「女の敵は女…
生理がうつるって冗談で言うとかえっちな事みたいに扱うシーン、作中の小学生男児に対してまじで怒りで危うく憤死するところだった〜。でもまじそのあたりの教育ちゃんとしろよ(別件すぎる)
それはさておきや…
農作業に興ずるタエ子さんの姿,とっても逞しいです。同じ生まれも育ちも東京の人間として羨望の眼差しがやはり向いてしまう……
昭和の家庭を描くにあたってやはり,亭主関白な側面はどうしてもあるものだと分…
1991年の公開当時に劇場へ行って以来の鑑賞。自分は記憶が10年分くらいしか保持できないので、27歳のキャラクターとはいえ小学生時代のことをあれほど具体的に憶えているタエ子が怖かった。
演出や脚本…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH