としろうは好きだけどたえこの家族みんな無理お父さんは甘やかしてくれる!と思いきや昭和ジジイだし(時代的に仕方ない部分もあるが)お母さんはたえこのこと見てないし姉は大人げないしクラスの男はクソガキだし…
>>続きを読む絵が綺麗だったり、懐かしい雰囲気が良い。
けれど家族の雰囲気やクラスのからかいがすごく嫌だった。あんなの経験していないし、は?と思ってしまうのはまだ私が未熟なのか。
東北出身なので山形が舞台なのは親…
なんとなくタイトルに惹かれて観てみました。
こういう映画が観たかった!!!!!
都会と田舎の中間みたいなところに住んでいて、特別なにかがあるわけでもなければ、なにもなくて不便だということもないところ…
基本的に人間の嫌な部分しか出てこないため、観ていて精神的にきつかった。田舎の人々の喋り方や態度の再現度が妙にリアルで不快。家族も同様に息苦しく、子ども時代の描写には共感よりもストレスのほうが多く感じ…
>>続きを読む変化の訪れる季節に、思い出達がやって来る。
今まで幾度となく経験した選択を、感情を、ただ今だけは間違えぬよう、その残像達が形となって背中を押す。
すっかり大きくなってしまった私の背中を、ただその小さ…
【あなたを見つけるために、私を失う】
高畑勲が『火垂るの墓』に次いで挑んだテーマはバブル終焉と同時にOLの女性が如何に自立して農家の嫁としての道を歩むか、だ。
当時のバブリーな世相とは裏腹に「完…
こんな、名作を今まで観ないで
ジブリ好きをうたってたのが恥ずかしい。
もしかしたら小さい頃に観ていたら
今回鑑賞した時のような感想はないかも
知らなかったがそういう意味では
このタイミングでベストだ…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH