27歳の皺の描写が絶妙にリアル…
ワガママと言われて育った(窮屈な)末っ子あるあるなのか、主人公とほぼ同じ経験をした私には刺さりまくる作品だった。多感なお年頃の記憶が蘇った。
スマホのない時代はパイ…
・リアルな人間味が良い
・大人の笑顔がなんか怖いな 笑顔の農家の人たちが次々映るところ、妄想代理人のopみたいな怖さがあった
・他のアニメみたいにしっかり笑う場面が少なく感じた 鼻で笑ってる感じ で…
ガサツな姉、キレポイントが分からないガンコ父親、
地味に貧乏くじ?をひく主人公。
思い返すと人間味溢れる作品。
紅花農家のおばあちゃん、家族に怒られてたけど
ナイスな働きしてくれた、これぞと…
不器用なヒロインの小学校時代と成人したヒロインの回想で過去の自分を
未来の自分を見つめ新しい自分に気づき始め
そのヒロインと関わる
登場人物の一人が劇中
に言う[田舎ってみんないうけどみーんな人が作…
珍しい食材(劇中ではパイナップル)を家族全員で初めて食べ、思ったより普通だねと言い合う──そんな他愛もない、誰にでもあるような記憶が、ふわふわと、とりとめもなく浮かんでは消える。
幼少期に本作を観…
んー、刺さる人には刺さるだろうなあ、という映画。ちょっと自分には合わなかった。火垂るの墓もそうだが、高畑勲監督の描く子供像が苦手なのかもしれない。あちらは戦時中という時代背景もあり名作だと思うが、こ…
>>続きを読む物語に取り込まれる私も含めてないものねだりのお話だと思いました。
こたつで千疋屋のパイナップル食べて、東京生まれ東京育ちで田舎に憧れがあって、紙面で知ったベトナム戦争で自分たちは恵まれてると思い、…
田舎に憧れる主人公が有休をとり田舎に行く間、小5の頃の自分の思い出がぽろぽろと蘇る話
テーマは表層と深層(真相)
めちゃくちゃ良くできている難解な映画
これを表面的(表層的)になんとなく見ていると気…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH