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千夜一夜物語のしのレビュー・感想・評価

千夜一夜物語(1969年製作の映画)
4.0
めちゃめちゃおもしろかった〜

エロティックアンドカオス

主人公に全然感情移入できなくて、
前半と後半のイメージが違いすぎる


人身売買から始まり親近相関まで

女だらけの島で、誘惑してくる裸の美女が山盛り居るというのは嫌な予感しかしない


昭和のお決まりをこれでもかと詰め込んでいる

謎の実写〜すき!
海の絵を描こうとしなかったのか?!
実写の映像にアニメが入ってくるのって
交わってはいけない世界線が重なったような気持ちになる。


ちょこちょこおもしろワードがあったはずなのに
記憶がとんでる

洞窟の石をどかす合言葉は開けゴマ
成金坊やの、パイパイ吸いたいよ〜的な発言を母親にするし

途中で変な宇宙人が
マンネリだからゴキブリプレイしようかとなるところも分けが分からなさすぎてすき


話の展開早いしおもしろい

ドラッグでした
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