YouTubeで公式公開されていたので。実に面白かった。手塚特有の動植物を交えた芸術的エロティシズム。官能と猥褻は似て非なるもの、を具現化した映画。手塚とやなせたかしの個性がキャラデザインにも活きて…
>>続きを読むエロがめちゃくちゃ多いけど官能的な美しさで仕上げていて下品さは感じず芸術的で面白かった。ただ話が進むにつれて主人公アルディンがどんどんクズになる。というか全体的に男キャラのクズ率はんぱなくて主人公の…
>>続きを読む脚本手塚治虫、美術やなせたかし
すんげえエロティックな表現が多くて面食らう、ってか女性ほぼ上裸…汗
男のクソカス欲望まみれの展開に時代を感じる
古典的アニメーションのわりには遠近感の描写がすごい秀逸…
やなせたかしが美術を担当しているとの事で
冒頭の女奴隷の売買のシーンの野次馬の声投げやりでウケる
艶やか、タフネス、全体的にヒッピー。肉体的な描写と、想像を掻き立たせる様な比喩的な描写が入り混じって…
1969年の作品なかなか面白い
製作は手塚治虫、音楽が冨田勲
そして・・・美術監督があの、やなせたかし
朝ドラのあんぱんのたかしくんのキャラと、
このアニメの絵を描いたやなせたかしの
キャラに、何か…
虫プロアニメラマ3部作の1作品目。「クレオパトラ」に続いての観賞。本作はとても評価が高い作品だが、その理由はとてもよくわかる。「クレオパトラ」ほど前衛的ではないけど、大人向けに仕上がっていて、全体的…
>>続きを読む漫画のコマ風、画面分割、特撮や実写合成と、表現主義的な演出のつるべ打ち
サイケデリック・ロック調の音楽も良かった
ストーリーはいまひとつ。登場人物たちの魅力もない
情事の描き方は『哀しみのベラドンナ…