夢一路

僕と妻の1778の物語の夢一路のレビュー・感想・評価

僕と妻の1778の物語(2010年製作の映画)
2.4
癌の宣告を受けてからの余命をどう過ごすか…。このテーマは映画に関わらず色んなところで扱われるけど、この作品は少し異色と言って良いかも。
最近、涙もろい私でも、泣けはしなかった。むしろ、草彅演じる主人公の作家魂というか、凡人には無い、作家独特な空気感について行くのに神経を使ってしまうので、結果的にツマらない印象が残ってしまった。
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