夢一路さんの映画レビュー・感想・評価

夢一路

夢一路

映画は心の栄養剤\(^_^)/

ブルー・カラー/怒りのはみだし労働者ども(1978年製作の映画)

2.0

70年代にはそこら中であったであろう労使関係のイザコザ…。そこにアメリカならではの黒人差別の背景も重なって、そこそこシリアスで、そこそこ興味深い内容になってはいるものの、私としては期待ハズレ。

ブリザード(2011年製作の映画)

2.9

次から次へとたたみかける疑惑、めくるめく推理(笑)サスペンスの完成形とも言える。だけれども、ちょっぴりクドイ感じもした。個人的にはもう少しあっさりめが良い。中盤で腹いっぱいになってしまいました。

ハリーとトント(1974年製作の映画)

3.7

人は誰でも老いることからは逃れなれない。
だからこそ、どう老いるかが重要だと思う。
この作品を見て、改めて考えることができた。
ロードムービーの手法で、人生哲学が描かれている傑作と言える。

ダンケルク(2017年製作の映画)

2.7

やはり、劇場で、しかもIMAXで観るべきだったのか…。迫力も、そこそこ程度だし、いろんな時間軸でコロコロと場面が変わるので、私の場合は苦手分野にすっぽりとハマってしまいました。
ただ、史実に基づいてい
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

2.3

「トレイル」ってのを初めて知りました。
実話らしい…。アウトドアのドキュメントみたいな感じかと思っていたけど、全く別物かと…、なんだか日本のお遍路さんのような、って言うと批判があるかもしれないが、私の
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

気は優しくて力持ち、
の代表みたいな…(笑)
久々にシャバーニに会いに行きたくなりました(^.^)何でだろ
エンドロールの最後の最後まで
観ることをオススメしたいです。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.6

一年の一番はじめに、この作品を鑑賞出来た事にとても感謝します。
Time is money、時は金なり
という言葉がありますが、その意味を深く掘り下げ、あらゆる角度から広げてまとめ上げた素晴らしい近未
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隣のリッチマン(2004年製作の映画)

4.5

全体的にコメディなんだけど、軽いノリで観るべきでない作品。実に奥の深い、人生の教科書のような感じ。それでもって、楽しい余韻が残るし、なんとも言い難い元気をもらえました。

ゴースト・マシーン(2011年製作の映画)

1.3

ホラーのジャンルというには程遠く、
ストリートレーサーの漫画と言った方が合っている。話の内容も何ともお粗末。
ただ、救いがあるとすれば、車好きな人なら、あのエキゾーストサウンドと、今は無きスープラやソ
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ゆれる(2006年製作の映画)

2.3

「ゆれる」とは、吊橋、人の心…。
男同士の兄弟であるが故の葛藤…。
そして田舎で暮らす保守的な兄と、都会に出て自由に暮らす弟という、よくある設定に、事故なのか殺人なのかというサスペンスを盛り込んでいて
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血と骨(2004年製作の映画)

2.7

戦前から戦後復興期の在日コリアンを描いているが、暴力シーンやSEXシーンがくどいほどでてくるのも、そのパワフルな民族性を表現するためだろうか…。蒲鉾工場を作って財産を築き上げたり、金貸しをしたりと、そ>>続きを読む

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.3

呑んだくれのひねくれ爺さんと少年が織りなす感動のストーリーと言ってしまえばそれまでだが、この映画から学ぶことは多い気がする。日頃、たわいもない事で悩み考えていた自分が、とても小さく思えた。
そして、何
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.9

死刑廃止論者が、まさに自らの命を使い、冤罪からの死刑執行もあるのだ、という可能性を証明する、実にハードな内容。。。
死刑制度を語る時、「冤罪」は外せないテーマですが、一方で被害者や、その家族の感情は、
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BOX 袴田事件 命とは(2010年製作の映画)

4.6

人が人を裁く、ということ。
それは、あらゆるものがこんなにも発展した現代社会においても、
簡単に方程式化できない、深くて難しい問題です。
「疑わしきは罰せず」という原理原則は、
時として悪条件が重なっ
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スティーヴン・キング ファミリー・シークレット(2014年製作の映画)

2.4

スティーブンキングの世界観は、ある種
独特で、ホラーサスペンスの分野では、
群を抜いて好きです。原作のイメージと少しズレるというか…、まぁ勝手なイメージなんで仕方ないですが、映像化すると監督によっても
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.7

衝撃的で、破壊的で、破滅的な話。
サブタイトルから、ある程度想像できてしまうのかなぁ…と思いつつチョイスしたけど、あまりの衝撃に圧倒されっぱなし。
逆説的に考えたら、儒教の国、韓国の人たちだからこそ、
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聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

4.5

北朝鮮が世界平和の足並みを崩している今、トランプ大統領の発言でこの一触即発の状態を、山本五十六さんをはじめ、散っていった先人たちは、どう思っているだろうか。
日独伊三国同盟から開戦に至るまでの過程が
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レオニー(2010年製作の映画)

2.9

イサム ノグチ。。。
建築デザイナーとか彫刻家として、名前は耳にしたり、
雑誌で作品を見たりしたことはあったが、こんなにも波乱万丈な環境がその背景にあったとは驚きました。
その母、レオニーの一生にスポ
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

2.6

レイプ事件の加害者と被害者が再会し、一緒に生活を始め、しだいに惹かれあっていくのか、いかないのか、幸せになれるのか、なれないのか…。男として、女として、さらには人間としての心理の奥深い部分をえぐり取っ>>続きを読む

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.7

とても切ない気持ちになった。原爆の悲惨さをメインに描いた作品とは一線を画している。むしろ、人の一生と親子愛、家族愛というものを、戦後復興期の時代背景のなかで描いてあることで、現在の社会では忘れてしまっ>>続きを読む

さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

2.3

二回も寝てしまった。。。
ミステリーとかサスペンスで、
眠くなるってどうなん( ^ω^)・・・
まぁ、私の体調のせいという事にしておきましょう。

ただただ期待外れだったけど、ロケ地が知ってる場所なの
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板尾創路の脱獄王(2009年製作の映画)

4.0

見方によって、コメディにも心理サスペンスにも、はたまた奥深いヒューマンドラマにも思える、さすが板尾創路の世界感は一味違うなぁと感じた。なんだかんだ最後はちゃんとオチがある点と、ロケ地が明治村ということ>>続きを読む

バースデーカード(2016年製作の映画)

4.0

事前に話の内容は知っていたので、ドラマ感満載の御涙頂戴的な作品かと思ったら、全く違ってた。
飾らず、気取らず、自然体で、すごくリアリティにこだわって表現されているので、
ドラマの世界を外から見ている感
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第三種接近遭遇 クローズ・エンカウンター(2006年製作の映画)

2.0

評価の低い作品に、あえて挑んでみた。
前評判が良くて、観てガッカリの作品よりは随分マシだと思う。チープな感じは否めませんけど(笑)
UFOやら宇宙人の存在を国家ぐるみで隠していて、一般ピーポーが見てし
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僕と妻の1778の物語(2010年製作の映画)

2.4

癌の宣告を受けてからの余命をどう過ごすか…。このテーマは映画に関わらず色んなところで扱われるけど、この作品は少し異色と言って良いかも。
最近、涙もろい私でも、泣けはしなかった。むしろ、草彅演じる主人公
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Uターン(1997年製作の映画)

3.3

いろんなおかずがてんこ盛りの弁当みたいな作品。一応はサスペンスのジャンルなんだろうけど、BGMといい、カメラワークといい、独特な感じ。
結局のところ、人生ツイてないやつは、どこまでいってもツイてないっ
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ブラッド・アウト(2011年製作の映画)

2.2

この手のストーリーなら、日本のやくざ映画のほうが直接的に響くものがあるかな。。。
パターンがねぇ・・、もう少しひねってほしい。
正直、物足りなかった。

キング 罪の王(2005年製作の映画)

3.0

序盤、若気の至りによるところの、恋は盲目的な展開に、日本の2時間ドラマや、韓流ドラマによくあるパターンかと思いきや、人が誰しも持つ煩悩と、宗教との関わりを、実に多面的にかつ批判的に描かれていて、結局の>>続きを読む

マシンガン・パニッシャー(2007年製作の映画)

2.2

殺し屋がボスに対して復讐するという、まぁよくあるパターンの話。主人公の殺し屋は、何故かひと言も言葉を発しない、その代わりに解説のようなナレーションがやたらと入り込んでくる。そういう意味では、ちょっと異>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.1

目の不自由な人の家にドロボーに入るとは、許せんガキどもだなぁ、なんて思ったが、じきにどっちが良いのか悪いのか、どっちもどっちで、なんじゃこりゃって、道徳観念を狂わされるや否や、要所要所で小気味よい工夫>>続きを読む

シャークアタック(1999年製作の映画)

3.7

いわゆる「ジョーズ」みたいなパニック映画を想像していたら、良い意味で見事に裏切られた。私利私欲にまみれたヤツらの為に犠牲者が出る点は、人喰いザメを題材にする以上は外せないのか、この作品も例外ではないが>>続きを読む

プロジェクトV(バイオント) 史上最悪のダム災害(2001年製作の映画)

3.7

1960年代にイタリアで実際に起きた大惨事を映画化。電力の安定供給と、人々の豊かな暮らしの為にはダム建設は必須という時代背景だが、政治と金(利権)と学者(机上論)の対立は、今の時代と何ら変わりないと感>>続きを読む

コロニア(2015年製作の映画)

3.1

史実に基づいた作品。といってもそんなに遠い昔ではない、つい最近と言っても過言でないのに、信じられないような世界。
恥ずかしながら、こういう映画を観なかったら、この先も知らずに過ごしていたと思うと、日本
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私の愛、私のそばに(2009年製作の映画)

3.0

はじめは、いかにもお涙頂戴的な、この種の映画ではありがちなシチュエーションで、どこかで観たことあるような感があって、たびたび睡魔に襲われた。しかし、終盤はいわゆる「脳死」を扱う部分もあり、ありがちな、>>続きを読む

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.7

夢を持つこと、夢を追うこと、夢を諦めないこと、そして、夢を実現させること、そんなエネルギーは年齢を重ねることに反比例して自然消滅的に忘れ去られていく。
それは、ある意味、現実的で、人生というのはそれが
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お早よう(1959年製作の映画)

2.6

戦後の経済成長を経て、徐々に豊かになり始めた頃の、古き良き日本の人間模様。
子供達がおでこを押し合って「屁」をこくシーンが何回も出てくるけど、これも監督のこだわり⁉︎(笑)一台のテレビが家庭にやってく
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