ピーター・バラカンの「ウィークエンド・サンシャイン」でサントラの中の一曲がかかって、急に思い出した。
遠いむかし、高三の3月。浪人が確定した頃に観て、「アタシの高校生活は何だったの？」とガックリしたのを覚えている。
監督はジョージ・ルーカス。プロデューサーはコッポラ。”まだ誰も知らない”リチャード・ドレファスとロン・ハワードも出演。
サントラLP(⁉️)がね、ほんとうに良かったの。2枚組で、ローラースケート履いたアメリカン・ガールのウェイトレスのイラスト。たぶん実家にまだある。
ゴキゲンな曲に乗って展開する甘酸っぱくて切ない一夜の出来事。
それにしても、この映画に”まだ誰も知らないハリソン・フォード”が出ていたなんて！
なんとしても、もう一度観なくちゃ。
個人的に、”22世紀に残すべき映画”30本のうちの一本。
