つん

アメリカン・グラフィティのつんのレビュー・感想・評価

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)
3.5
若き日に見て色々憧れたり影響を受けた映画。
特に音楽はこの当時の自分のツボでサントラを繰り返し繰り返し聴いていた思い出。
そして、ロン・ハワード監督とスティーヴが結びついた時の衝撃。
先にスタンドバイミーを観てたので、リチャード・ドレイファスがゴーディじゃん!と思った記憶。
(因みに「張り込み」を見た時も同じことを思う。)

わたしは、とにかく何やかんやな一晩。を描いた映画が大好きなので「GO」(洋画)とか「200本のタバコ」とか。
若い頃って特に徹夜したり朝まで出かけたりすると、災難だったりうまくいかないことが起こって、そういう思い出が映画につまってる感じがして好き。
なので、あんまり見やすい映画じゃないけど、サントラの良さも加点されてなんとなく好き。
久しぶりに2を見たついでに見返してみたらめちゃくちゃ懐かしかった。
けど、当時ほど楽しめなかったのが正直な感想。
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