ぐっさん

幸せのちからのぐっさんのレビュー・感想・評価

幸せのちから(2006年製作の映画)
3.5
幸せのちから(幸せとは言ってない)

幸せを履き違えて鑑賞した故に、辛い時間を過ごしてしまった。
今作でいう幸福とは「他者への奉仕・思いやり」といった意味合いが強かったと思う。
子供やクライアントへの献身は執念と呼べるほど強かった。交通事故して仕事に戻るなんて並にできねえよ!!!

成功だとか富、名声、力の獲得といった状態としての幸せではなかった。多幸感を求めると失敗するので注意が必要。
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