穂洋

残菊物語の穂洋のレビュー・感想・評価

残菊物語(1939年製作の映画)
3.5
溝口作品は未見であったが、余りにも画と音が悪いのとあからさまな長回しの多用とで気が滅入ってしまった
レールやクレーンを用いた独特なカメラ回しと完璧に作り込まれたセット美術には日本映画界の巨匠の圧倒的力量を感じた
穂洋

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