超ええかげん批評

セブンティーン・アゲインの超ええかげん批評のレビュー・感想・評価

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)
2.8
17歳の身体を通して家庭の再構築を図ることに焦点を置いているので、青春学園モノを求めると少し肩透かしをくらうかもしれない。
小気味良くスピード感ある展開なので終始飽きる事なく観ていられたが、振り返ると心に残るシーンは無い、大変カジュアルな映画である