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アラモのsuzukyo7のネタバレレビュー・内容・結末

アラモ(1960年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

皆さんの評価は置いといて、大好きな作品。クロケット(ジョン・ウエイン)、ボウイ(リチャード・ウィドマーク)、トラビス(ローレンス・ハーベイ)の三人のキャラクターが立ってます。特にリチャード・ウィドマークが素晴らしい。援軍が来ないことが分かり、絶望的な状況の中で反目しあっていたトラビスにボウイが歩みより横に並ぶシーン、民間人を退去させる場面でのボウイと部下とその盲目の妻とのやり取り、ボウイと黒人の奴隷との絆など。ありがちな場面ではあるけど落涙必至。戦闘場面も当然ながら、CG無しの圧倒的な動員に、火薬も大量投入です。
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